幸せな時間でした。
お互いに気持ちは口に出さなかったけど満ち足りた時間でした。私の片思いだったのでしょう、だけど、もしかしてって思えてしまう恋でした。
今でもふとした瞬間にあなたのことが蘇ってしまいます。迷惑だ、とあなたは言うでしょうね。最後にあんな酷いこと言ったんだから。私も仮にあなたが目の前に現れたら罵詈雑言言ってしまうでしょう。
私は今充実した毎日を過ごしています。病気はまだまだ長いお付き合いになりそうですが上手く付き合う術が見つかりそうです。同じ悩みを持つ人たちらとは関わりを持つことも出来たのでひとりぼっちという意識が薄れてきています。仕事も疲れるけれど前みたいに過剰にストレスを感じなくなりました。ゆっくりだけどいい方向に変われてると思います。
もしいつかどこかであなたを見かけたら声をかけないでおこうと思います。
最後が最後なので幸せになってくださいとは言いません。不幸になれとも言いません。あなたのことだからどうせ忘れるでしょう。だから、私は覚えています。その位はありですよね笑
それでは。
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名前のない小瓶
すみません。
また、誰だかわからない感じがあって、
もやもやします。
あなた、病気だったんですか？
またわたしが、誰かと間違えている可能性があるので、
そこんとこだけ、お返事お願いします。
（あなたの性別と、別人かどうかだけ教えてください）
ななしさん
思い出は遠くの日々、
聴いてください。
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