所詮私はあなたにとって過去の副産物
あなたにとっては私との思い出なんて過去のものでしょう
変わっていく日常
変わっていく私
変わっていくあなた
ただ一つ
関係だけは変わらずに残しておきたかった
だけど
あなたにとって
私の存在はいつまでも過去に引きずられてしまう要因になるのかしら
これから飛躍していくあなたには
私の存在は邪魔でしかないのかしら
変わっていくあなたにとって
変わらない居場所になりたかった
少なくとも私にとってのあなたはそうだった
忘れられたくない
でもあなたは忘れたいのかしら
さようならは言わないわ
でも求めないわ
もう
どうかお元気で
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名前のない小瓶
私も彼にとって過去の副産物だと思います。
私との思い出など、新しい彼女との毎日の中ではゴミみたいなものだろうと思ってます。
年月は残酷で、私の好きだった彼はもういません。人の気持ちも価値観も変わっていくものだとわかりました。
過去だけは変わりませんが、過去の持つ意味も変わっていくのだと思います。
変わらないでいて欲しかったし、変わりたくなかったけど、変わっていくのが人生だと思うので、彼との思い出は過去において行きます。
若輩者がえらそうにごめんなさい。
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