人として変わる＝成長するということです。
今と違った人間になりたいなら、成長するしかないです。
よく自分を変えるという自己啓発的な主旨のことを聞きますが、
成長っていう言葉はあまり重視されてない気がします。
名前のない小瓶
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小瓶主の返事あり
お返事が届いています
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
考え方が変わりました。
そぎ落とすことも変化だということですね。
だとしたら、成長するっていうこと以外にも人は変化というか、何か理想のようなものに近づくことができるんだと感じました。
8通の返事ありがとうございました。
名前のない小瓶
よこレス。
おれっすか？その１、のひとです。
８通目さんのお返事を、興味深く読み、
かってにコピペしています。（すみません）
刀のサビって、生きていると、つきます。
つけたくなくても、手垢同様、つきます。
きれいごとばかり選んで、自身のかごの中は
かわいいお花だらけのつもりでいても
サビはつくし、手垢はつきます。
それが、生きるとか、知るとか、わかるとかに
付随するものかな？と思います。
（知るとわかるは別物だと、解釈していますが）
それが、足を引っ張ることもあると思います。
すべてがそうだとは言いません。
サビがあって、切れ味悪いから
セーフや、命拾いもあれば
不本意であれ、やり慣れたやり方で流したから
その場がしのげることもあります。
すべてが悪い、という側面だけではないけれど
自分を活かすという生き方をもし望むなら、
その経験のうえで、不要と思う部分は
削いでいく、研いでいく、という過程は
無駄ではないのではないかな？と思っています。
回り道とも、言えるので、
若い人こそ、時間の猶予が、相対的には長いとされているので
（世間的には？？）
やってみてもそんなに無駄だらけではないので
私はおススメしています。
おれっすか？
沼の中で長靴ドロドロです。
ぬるぬる大相撲ですよ！
蓮は、生きているうちに咲くのでしょうか？
ななしさん
確かに成長って大事な事だと思う。
だけど、「自分を理解する」事もとても大事かな。
多分、人間って、生きている以上必ず成長をしていると思います。
例えば、「この時間の電車は混むから一本早くしよう」とか。
そんなどうでもいい事でも、無意識の事でも、より良くなろうという本能が生き物にはあって、それは止めようがない。
成長するっていうのは、社会というカタログを見ながら、追加パーツを選んで探して、経験値を使って買い足していくようなものだというイメージがあります。
だけど、沢山良いパーツを付けても、重くなったり、不良品だったり、組み合わせが悪かったり、必ずしも上手くいくとは限らない。
一方、自分への理解は刀を研ぎ澄ます事に似ていると思います。
刀の錆を落とすように、要らない部分を捨て、切れ味を取り戻す。
捨てると聞くとネガティブな感じがあるけど、そうじゃない。
実は物事の本質ってシンプルで、余計な知識が邪魔してる事って割とある気がするし、そういう経験は実際ある。
別に性善説を信じているわけではないけれど、本当の本当に大事な事ってもう既に誰もが持っているのではないでしょうか。私自身も全然理解しているわけではないのだけど。
名刀と呼ばれるものならは銃弾すら斬るそうですね。
私もそういう風になりたい。
もっとも、砥ぎ過ぎると刀は跡形なく無くなってしまうし、横方向の衝撃からは簡単に壊れてしまう。古い奴ばっか使っていると時代に取り残されてしまうので、その辺りのバランス感覚が一番大事かもしれませんね、という何の話をしているのか分からない話でした。
ななしさん
変身願望に対してそれは違うよねって言いたかったんじゃないのかな。もしも私があの人ならば、とかね。「あの人みたいになりたいな」と「なんで私はあの人じゃないの」は全然違う。ハタから見る分には結構似てたりすんだけどね。
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
小瓶主です。
例えば、自分の人種というのは生まれた後では変えようがありません。
それは国籍、性別、生まれた時代、実の親、体質もそうです。
(国籍は稀に変える人もいるけど)
それらを変えて今と違う人間に～なんて、無理です。
じゃあ変化を望んでいるとしたらそれは具体的にどういうことなか？ということです。
その答えが成長なんです。
人間は進化するか退化するかという縦の変化しかできません。人種などを変えるという横への変化は不可能なんです。
よく自己啓発本とかで、生まれ変わるとか新しい自分みたいな表現があるけどそんなのは妄想に過ぎないと感じました。
ななしさん
自己啓発の本は読みかた次第で
変化＝成長
と読み取ることのできる
ものもあり、こだわるほどでは
ないとおもえるのですが
ただし、変化の方がしっくりくる
場合もあるの結果として成長した、
と捉えてみるのも良いのでは
ないですか？
ななしさん
親を否定したけど、子どもが大人になって親と同じ事をしてるとか。
姉妹で相手の性格を貶なしあってるけど、第三者から見たら性格が似すぎて笑っちゃいますとか。
変わろうとしても変われない『血筋』が邪魔することもある。
うーん、一概に言えないのかなって思った。
成長したと思っても、案外リスが回る風車のようで、もがいても基本何も変わらないんだよね。
成長はスキルアップくらいかな…
あ、おれっすか？
人は変わらないけど明日は変えられる。
明日の結果は今日の原因で決まる。
何もしない一日なら明日も同じってこと。
いつやるの？今でしょ！って感じで自分の尻を叩く(笑)
名前のない小瓶
ことば、なんでもいいような気がしました。
れんげでも、つみれでも、肉だんごでも。
中身、「人として変わる」その中身はなに？
・・を意味しているのかなぁ？と、素朴な疑問。
お茶もお花も、形から入っていって、
自分で気づきを得て、自分の色が出来てくるということも
実際あるので、
そっち派のひとなのかな？とも思いました。
あ、おれっすか？
「過程」をなめない。
過程は、いつかの自分の糧になってたことがたっくさんあるので。
（結果に目がいきがちだけど）
ラクではないけどね・・（ぽつり）
おしまいたん。
ななしさん
？
良く変わる場合も悪く変わる場合もあるんでない？
まあそれも、受け取る側にとって色々だけど。
ななしさん
成長とはなに？
そしてそれは誰が判断できる？
成長したと思ったことがマヤカシだったってことはたくさんある
言うなれば
本当は100M走で優勝することを目指していたのに
気づいたらマラソン大会で優勝してました
みたいなね
それは変わるって言葉も同じかもだけど
変わったように見えたって根本的には変わっていないなんてザラにある
根本的な部分に気づかないと望むものは得られないと私は思う
その変化はある人から見れば退化したり子供っぽく見えるかもしれない
ある人から見れば大人で進歩したように見えるかもしれない
成長とは何か
自分で実感できるに越したことはないんだけどね
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
