どうして母さんと父さんは私をあの学校にいれたんだろう。
音楽をやらせたかったから?
でも母さん達は言うんだ。
高校は違う所に行ってもいいのよ。
最初に聞いたとき、耳を疑った。
なんで…
なんでこんなときにそんなこというの?
あなたたちがあの学校にいれたんでしょ?
私から根こそぎ他の可能性を奪っていったくせに。
音楽だけを私にのこしたくせに。
ここで私にその質問をするのは何故なの?
なんで…なんでここに来て私に決断を迫るの。
小学校、中学校の九年間で積み上げた友達との友情を私には捨てられないって知っているくせに!
そうまでして…他の道を歩ませたくないんだろうなぁ。
でも、私も他の高校なんて行けない。
そんな勇気は持ってない。
だから一生私は親という籠の中で過ごすんだろうな。
やだな。
やだよ…。
誰か助けてくんないかなぁ…。
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私にはあなたの言うところの可能性が全てありません。親に全て封殺されました。親は親切のつもりでやっていた事で私はあらゆる可能性を潰されました。でも、だからといって貴方の方がマシだとは言いません。
貴方の言うところの「友情」は捨てないと他の高校へは行けませんか?他の高校へ行った程度でその友情は壊れますか?そんな安い友情だけを積み上げてきたのですか?
あなたには本当に音楽だけしかありませんか?音楽が無いと貴方は生きてられませんか?音楽無いと手足が動きませんか?
一つ一つ、自分に問い掛けて見てはどうでしょうか?
貴方はすでに自分で生み出した「親という籠」の幻想に囚われてます。確かに勇気は必要ですが、そこから出るのであれば行動を起こすのは今です。貴方が本当にやりたい事を目指せる進学先を選んでください。
親などに囚われず「自分」として生きていく恐らく最後の機会になるでしょう。ここで考える事を辞めたら貴方は恐らく、本当の「親という籠」に囚われてしまうのではないでしょうか。出来ることなら助けてあげたいですが、私はあなたの近くに居ませんし、あなたを知らないので無理です。
だから、貴方自身が行動を起こすしかありません。
先生と相談するのも手です。必死で考えて答えを出しましょう。
それが貴方の歩きたい道なるかもしれませんよ?
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