ななしさん
3通目さんに横レスですが、生きる事に正解がないと言われるのなら生きる事の全てが正しくも思えます。
無論全肯定ではなく、倫理に反するとか悪い事はあまりいいものではないですけれど、何も考えずとも考えてでも自分なりに生きる、というか自分として生きていくしか出来ないのではないでしょうか。
自分として生きていくのが、また難しいのかもしれませんが・・・。
毎日しんどい中でも生きているというか、それがもう、自分として生きている、ということなんじゃないかなあと思います。いいか悪いかではなくてね。
気休めの言葉で、確かなことではないかもしれませんが、不器用だからいいんじゃないですか?
不器用だからこそ、幸せかどうかはわかりませんが、いつの日かいいものを拾えることも、それが幸せにつながることもあると思いますよ。
ななしさん
生きていても良いことは少ないけど、
死なないほうが良いと思う。
でも上手く理屈をつけられないのは、
私自身も生きるのに難しさを感じているからなのかな?
ただ、生きる目的なんかないけど、孤独を歌う格好良い音楽や、名探偵やヒーローが活躍する物語や、美味しくてちょっと太りそうなラーメンや、燃えるような美しい夕陽や、電車で見かける何気ない人の優しさを、もう見られない感じられないのはなんとなく嫌だから、まだ生きていけるのではないかと自己分析しています。
そういう物を知っている事自体がもう幸せなのかも知れないけど、もし知らないなら、せめてそれまでは生きてみて欲しい。
それを生きる目的にする事はそれほど間違いではないと思う。
案外この世界は、感じないまま死ぬには惜しい事が多いよ。