どうして、君を諦めきれないんだろう。私はこんなに未練たらたらの女ではなかったはずなのに。どうして私から離れてしまったんだろう。まだ君が好きなのに。君の事を考えると、どうしてが溢れてしまうんだ。どうして私はこんなに不甲斐ないんだろう。あの時我慢していれば、こんな事にはならなかったのに。君以上の人なんていないよ。好きだったよ。好きだよ。願うならもう一度君が戻ってきてくれないかな。ごめんね。情けなくて、不甲斐なくて。ごめんなさい。理想の彼女になれなくて。ごめんねとどうして、が交互に思い浮かぶよ。今までありがとう。君の事は忘れないよ。
まだ好きだけど、私はもう前に進むね。ありがとう。好きだった君へ。