リストカットやオーバードーズをするのは、自分の辛さを目で見るため。
この辛さは異常なんだ、そう自分で認識したかったし周りにも主張したかった。
どうしても辛さを言語化できなくて、「もうあなたは病気じゃないよ」と主治医から見放されるのが怖かった。
しばらくリストカットは落ち着いていたんだけれど、オーバードーズを主治医に伝えたところ全断薬、「あなたにはもう精神科は必要ないよ、もし辛ければまた予約いれて」と診察打ち切り。
あまりに急すぎて理解ができなかった。薬の離脱症状で動けなくて、だけど誰にも助けを求められなくて。
朝から学校にいけないことも、毎日いつ・どうやって死のうかを考えながら生きてるのも、全部が正常だと言われた気がして怖くなった。
周りの人たちはあんな平然な顔でこの辛さと共存してるのかなと思うとゾッとしたし、ほんとに生きてる価値がないと思った。
自暴自棄になって腕も首も切って薬も飲んで死のうとした。
結局未遂に終わったんだけどね。
ごめんなさい、吐き出したかっただけ。
ななしさん
私はアームカット経験あります。
死にたいとか消えたいとか何度も思いました。
けど、私がいなくなったら私の担任の先生はとても困るだろうし、家族の生活も狂ってしまうだろうと思うと結局死ぬなんて出来ませんでした。
私が自傷行為をしているのを知っていた先生は、元気になって会いに行ったらとても喜んでくれて、この笑顔のために私は頑張ったんだって思うことが出来ました。
参考になるか分かりませんが、自分じゃなくて誰かのために頑張ってみると、人間ってとても強くなれるんじゃないかと思います。
もちろんそのために自分を殺してしまっては元も子もないですが・・・
あなたの大切なひとに、元気になったよって言えるように、生きて下さい。