この名前では初めまして、函南です。
宛メの存在を知ったのは…多分2~3年前だったと思います。どういう経緯で知ったのかは思い出せません。残念。
別の名前と、まだ名前という機能がない時に何度か投稿とお返事をしていました。
ここは本当にいい場所ですよね。すごいですよ、本当に。
楽しかった事、嬉しかった事、悲しかった事、抱いている怒り、何もする気が起きなくなるくらいの悩みや想いを、気の向くままに綴る事が出来る。そしてそれに対する様々な反応。
管理人さんがしっかりと1通1通に目を通すお陰で荒れる心配もない。
感じるものは安心。
結構過激な表現も、その人の真の思いとして掲載している事に、感激しています。こういう場は少ないでしょうから。
管理人さん、いつもありがとう。お疲れ様です。
きっと多くの人が救われたり色々な意味でホッとしてきて、きっとこれからもここはそういう人で溢れていくでしょう。
さて、僕の話を少し。
先日の22日、内部推薦とはいえ、附属の大学に進学できる事が無事決定致しました。ひとまず安心ですね!
もう18年(されど18ですが)も生きてきて、もう大学生にならなきゃいけないのかと考えると……きっとあっという間に30、40を迎える事になるんだろうな………ウッ…
もう歳は取りたくない!(大声)
僕もなんやかんや色々な(自分が人間的に少しは成長出来るような)出来事にまみれて中学・高校生活を送ってきた気がします。
友人とのいざこざも数えられるほどにはあったし、恋愛でも苦しい思いをよくした覚えがありますね笑
人生何事も上手く、とはいかないようです。
バイトは校則上出来なかったので社会経験はあまり積めていませんが、その分様々な立場の人と出会い話を聞けたので、それはそれでよかったかなって。
当時は考えられないくらい辛かった事も、今はあっけらかんとまではいかなくともそれなりに受け入れ、消化し、日々過ごしています。流れた時間に身を任せて完全に忘れ去ったわけではありません。そうした方が自分にとって都合のいいこともある事は確かです。というか、それも一つの方法かな。
何にせよ、そこに至るまでのプロセスは多種多様。
大切なのは、今までの言動…良い事も、悪い事も、全て自分を形成する1つとなっている事を忘れないこと。
この考え、すごくいいなって思ったんです。
RADWIMPSというバンドの、『夢見月に何想ふ』という曲。歌詞は載せてはいけないという様な話をここで見た気がするので載せられませんが…
この曲は恐らく、過去の「自分」から今の「自分」に向けた言葉が連なった曲で。
今まで自分が経験してきた、+な記憶(楽しい、嬉しい等)も-な記憶(怒り、苦しみ、悲しみ等)も、それら全てが今の僕を作る要因になっている。
なのに、あの時は…と恋しがったり羨んだり、変えられるものなら変えたい、戻りたいなんて願ってしまう。
でも、それは同時に過去の自分をも否定してしまう、恥ずべきこと。
僕はこういう風に解釈しました。
歌詞、雰囲気共にいい曲ですので、気になった方は是非1度聴いてみてください。
まぁ、戻りてえ~~とか、誰しも普通に思うことですよね…僕もたまにそう思う時があります笑
でもなんか、結局は「今の自分」だから。今、生きてるし。
今を形成してるのは過去。過去が続いて続いて…その連鎖が今。必要十分条件かなって。どちらも欠かすことのできない存在。ヒョッ。みたいな。上手く説明出来ないwwww
僕は、この曲を聴かなければ…ここまで深くは考えなかったと思う。
昔があるから今がある~フゥ~~くらいですかね。
何か1つでも違う選択をしていたら、今の自分とはまた違った自分が今ここにいる。そう考えたら今までの経験、いい物ばかりではなかったけど、良かったかなって。思えます。辛かったけど経験してよかったな、自分!みたいな。
そう思えるかどうかは人それぞれの現状で違ってくるとは思うんです。
だから、これを逆手にとって「今の自分」はいずれ「過去の自分」になるわけだから、「未来の自分」が「今の自分」になる時に「過去の自分(=これを打っている今の自分)」ナイスッッって思えるように生活すればいいんじゃ…?!って笑
ややこしいぞ。分かってもらえたかな…
異常に長くなってしまいました。気持ち悪いぞ。
こんなにベラベラ偉そうに話しておきながら、結局ちゃんとしたオチなしに終わってしまいました。最後まで読んでくださった方がいたなら、心から感謝します…。
僕の考えが全てってわけじゃなくて。
1人でも「なるほどな……」って新たな境地に出会えればなと思い、投稿させていただいた次第です。
これからも思いつくままに小瓶を流すつもりです。
それがこんなに長くなるかは分かりませんが……(
お付き合いしていただければ幸いです。
なんか、恥ずかしいな。
もうすぐ夜中の2時ですが、僕はこれから内部推薦のエントリーシートを書かなければいけません。全然書いてないぞ。なんてこったッッッ
…それでは、失礼します。