愚かな愛だと知っていても
その情熱の矛先に
一度くらいはなってみたい
愚かさの中にある
刹那は研ぎすまされているがゆえに
真摯で美しい
ゴムまりのような万有引力の存在を
今だから信じられる
私が私として生きることを
放棄しない限り
その不思議な巡り合わせの
タイムライン上に存在することが出来る
正体不明の夢はもう見ない
見たくないと言っても
見てしまうのだろうけど
それでもワイパーのない
雨の日のフロントガラスから
前を見るもどかしさくらい
目を凝らす不確定さに
いらだつよな
日々を過ごしながらも
その目で見て
この手できちんと感じて生きていきたい
手応えの実感
どこかに流れながら
水の上で回りながら
海へ流れて行く木の葉のように
ふらふらだれかに
ついていくこともあるけど
だれでもいい誰かにはついてはいかない
だれでもいい誰かについていくことは
ありそうで
ないものなんですよ
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