ななしさん
母親が以前、自分の友達に愚痴をこぼしたそうです。
ひとしきり話し終えたところでその人から
「じゃあ、次は私の番ね(^^)」
って言われたそうです。
その時、聞いてもらうことの有難さと、相手のことも聞くことの必要さを考えさせられたって言ってました。
私自身も愚痴を言うこと、聞くことはそれぞれに多いです。
昔、「〇〇(私)は相談してくれないから信用されてないと思った」ってよく言われていました。
でも、聞いてほしいことがあるとき、耳を貸してくれる人がいなかったのも確かでした。
それを言ったところで理解してくれる人もいなかったです。
話したことを解決しろなんて、一言だって言ってない。
聞いてくれるだけでいいのに・・・と何度思ったか。
でも周りは自分たちの悩みだけこちらに話してくる。
口はあるけど耳はない。そんな感じ。
お前の彼氏の事なんか知らねえよって思ったっけ(苦笑)
あと例えば「少し太ってしまって・・・」という愚痴を言った途端にあからさまに嫌悪感むき出しな人には、今後はもう何も言えないなって思う。
皆、自分の事に必死過ぎて、自分の愚痴はこぼすけど聞くことはしないんですよね。
その方がどんな方かわからないですが、もし愚痴をバンバン言ってくる人だったら次からは聞く耳は持たない。私だったらそうするかな。
私、嫌な女ですかね?(--;