母は自営業で某スタジオの運営しています。私は幼い頃から母の跡継ぎをするために沢山の習い事をしてきました。
今は大学生なのですが、ある国家資格取得のために往復5時間以上かけて通学し、週3,4でレッスンのアシスタントをしています。休日もレッスンのアシスタントと、習い事で個人レッスンがあるため、サークルに所属していません。
ひとりっ子の娘ということもあり、本格的にアシスタントを始めたことで、母や部下の方から愚痴や苦情などの内部事情を聞くこともあり、精神的に疲れてきました。様々な年代の生徒さんに「丁寧に教えてくれてありがとう」と喜んでもらえるのは嬉しいですけどね(´O`)
同級生から「平日ディズニー」とか「サークルの先輩が〜」とか話しているのを聞くと、未だに1,5限が沢山ある私は友人と遊びに行くことも少ないし、大学生らしい生活をしていないな…って思うこともしばしばです。
そんな中、自宅から遠く、とても厳しい先生のもとで、休日も習い事があるのは本当に大変なんです。
最近、学内の活動など色々なことが重なり、精神的に辛くて、週末になると涙が止まらなくなることがあります。
習い事を辞めたいと話したとき、父にはなんとか理解してもらえましたが、母には「そんなことでくよくよしていたら、社会人としてやっていけないよ。精神的に弱すぎだよ。」と言われ、わかってもらえませんでした。
私はお金には不自由なく暮らしてこられたのは親のおかげだと思います。でも、今の生活と母の態度に疲れてきました。
私はどうすれば解放されるのでしょうか？
ぐだぐだとすみません。
拙い文章を読んでいただき、ありがとうございました。
名前のない小瓶
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お返事が届いています
名前のない小瓶
お辛いですね。
大学卒業後やあなたのタイミングの良いと思えた時に、
一度親元を離れアルバイトでも良いから
自活するよう、今から作戦を着々と立てていくのはどうでしょう？
一旦、雑音の届かない場所で、自分のやりたいことは何なのか？と考えられる環境を
自分に与えてあげることも有効かと
親には「一度冷静に考えたかった」と事後承諾でも良いかもしれません。
親が悲しんでも、あなたが望まぬ生き方をするよりマシです。
自分の心を大切になさってください
vazakn
お母様も、貴女の心を感じられて今は嬉しくなっているのではないでしょうか。
言わなければ、伝えなければわからないことが、今は少し伝わった。
難しいことを出来ました。
凄いです。
ぶつかっても大丈夫。
おめでとうございます。
自己主張は苦しいし理解されないかもしれない。
しかし誰かに届けば数倍の何らかのエネルギーとなって、進めると僕は思います。
こちらこそ、僅かばかり力になれたようで嬉しいです。
貴女がさらによい道を切り拓けますよう祈っています。
ななしさん
【小瓶主さんからお返事きたよ】
小瓶主です。
vazaknさん、お返事ありがとうございました。
なかなかリアルでは話せない内容だったので、
アドバイスして頂き、本当に嬉しく思います。
昨夜、母とふたりで話し合いました。
母は感情的になり、逆ギレしてしまったのですが、
以前よりは私の心境を理解してくれたようです。
個人レッスンについては、高額ということもあり、
なかなか休めないし、急には辞められないのですが、
期限付きであと少しだけ頑張ることにしました。
あなたの言葉に救われました。
本当にありがとうございました。
ななしさん
あなたの意思が見えてこない。
あなたは後を継ぎたいの？
あなたのやりたいことってなあに？
vazakn
親が、その理想を子に押し付け、(少なくとも親本人ではないので)子である他人を支配しようとすることがあります。
「解放されるのだろうか」
こう思われていることから、貴女は自由から程遠い束縛を感じているのではないでしょうか。
資格取得の為に、多くの時間を費やしているということは余り重要ではなく、それを貴女がどう捉えているかが重要です。
やりたくてやっていることならば、しんどさや辛さを感じても精神的負担にはならない。
本当にその家業を継ぎたいのでしょうか。
他に貴女がしたいことは？
学生時代でやりのこしていることはありませんか。
遊びたい盛りだと思います。
遊んでもいいのではないかと思います。
社会人としてやっていけないと仮定して述べさせて頂くならば。
昨今、精神的病、苦痛から、命を絶つ方が多々いらっしゃいます。異常な数字を記録し続けています。とっくにやっていけない人は溢れています。人には限界というものがあります。
それくらい、とお母様は仰いましたが、貴女は疲れている。
自身を大切にするか、倒れるまで頑張ってしまうのか…たくさんの未来がありますが、自分を蔑ろにした末の結果は、納得出来ないものになります。
疲れた、ダメだ、と思うならば、休むべきです。
お母様はもっと頑張ってほしいし、期待していらっしゃるのかもしれない。ここまで頑張ってきた娘さんだから。
この先の貴女の為に、わざと厳しいことを言っているのかもしれない。
「本当に負担になっている」
というのが身に染みてわかるのは、貴女が倒れる時であるかと。今一度2人きりで心からの気持ちを、お話されてはいかがでしょう。
抑え付けられていなければよいのですが、小瓶手紙を読んでいて、今やりたいことがあるのにそれをうまく出来ておらず、道具のような毎日で、誰の人生なのか疑問を持っているという方だと感じました。
貴女の人生です。
家業を継ぐも、別の道を歩むも、貴女が決めていくこと。
疲れたのなら、レッスン等何もせず、数週間学校だけに集中してみる等して、未来への視点を変えてみたら何かわかることがあるかもしれません。
どうしていきたいのか。
どう生きたいのか。
改めて考えてみたらよいのではないかと、僕は思いました。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
