人生なんて死んだほうが楽になれるだろうなのに怖くなって死ねない。
実はまだ自分の知らない幸せがあるんじゃないかと、あと数年、来月、明日には新しい一日が来て死にたくなくなるかもと期待してしまう。
なんとも都合のいい考えだよ。
死にたいと考えるときは嫌なことしか見てないのに死にそうになると幸せになれることを「見ようとする」。
生きていてそんな都合のいいこと、ありえないのに、そう考えてしまう。
一日一日が過ぎるほど状況は悪くなるのに、幸せになれるかもと死にたいときになって考えてしまう。
まだ足りないんだ。
現実に救いはないってもっと自分に刻みつけないと死ねない。
一片たりとも希望がないことを知らなければいけない。
質問です。
どうすれば本当の残酷な現実を自身に見せつけ、恐怖もなく人生を終わらせられるのでしょうか…?