なんかねー、すっごい笑った話。
私の高校の物理の先生は、定期的に小テストをする。10点満点で、8点未満だと再テスト、それもダメだと再々テスト…と続いていく。
さてここで、追試の無限ループにはまってしまった生徒たちを紹介しよう。
まずは 私。極端な文系である。
Aくん。惜しいところで落ちてしまう。
Bくん。本人曰く、部活に夢中すぎた。
Cくん。勉強は諦めたと言っていた。
再々再テストが迫ってきた。
流石に抜け出したいと私たちは話し合い、修行の日々が始まった。
部活を終えて家に帰れば物理タイム。問題集をひたすら解いた。
朝早くから学校に集まり、わからないところを教えあった。
朝が弱い私はAくん(ちなみにかなり格好良い♪)に電話で起こしてもらった。
物理が繋いだ絆!青春である‼︎笑
そして!
今日その再々再テストが返却されたのだ‼︎
私たちはそれぞれ、答案用紙を確認し、お互いを見た。やや顔色が悪い。
Aくん「衝撃の3点」
私 「驚愕の2点」
Bくん「怒涛の1点」
Cくん「進撃の0点」
なんじゃそりゃーーーー‼︎
私たちが爆笑したのは、言うまでもない。
修行はまだまだ続くのでした(^∇^)