ななしさん
私自身も強いと自分で思ってました。何を言われても何人分の仕事任されてもまだやれる。まだ疲れない。文句を言われても、そう思ってました。辛いって思いながらも、疲れたでしょ?って言われても疲れたとは言えませんでした。
そんなとき、ストレスのせいかいきなり倒れ病院に行かねばならなくなったとき、弱いなと初めて自分で思いました。人に迷惑をかけて、体が悲鳴をあげて初めて本来の自分の状態を認識しました。そして、もう少しだけ自分を見ていれば、大事にすれば良かったと後悔をしました。
だから、もしかしたら貴方は強がってるだけで弱いところを直視したくないだけで、自然と本来の自分から逃げてしまっているのではないでしょうか。
辛いという感情から逃げてしまっては強いとは言い切れない気がします。勝手ですみません。
でも、強いっていうのは弱さ(貴方であれば今お悩みの素直に言葉に出せないであるとか、我慢強すぎるところ)を自分にいいように作り変えていくことだと思います。我慢強さを自分の味方に変えることが本来の強さだと思います。貴方の我慢強さは素晴らしいものだと私は思います。でも、貴方の心や体が悲鳴をあげるほど強いのは意味があるのでしょうか。本当にあなたの味方であるのは我慢強さだけでしょうか。
だから、もう少し我慢する力に体力を消費するのではなく口に出す?(疲れたと言う)勇気に向けて変えてみてはいかがでしょうか。
そんなことする力もないとも言えます。でも、現状(自分のこと)を変えず何も変わらないのは確かなことと思います。
長文かつ、身勝手な意見で、すみません。