都合の悪いことがあったのねーと
気づきました。
おなじみ
（ある）のはなしね。
わたしは、知らないんですが
ひとをよく誉めるのだそうです。
異口同音に言われます。
わたしは、ピエロ返上して以降
ひいきをするという
ミッションも、自分に課しているので
お世辞はほぼ排除している
冷たい女です。
なもんで、誉めてる意識はあまりなく、
きれいな花があったから、
まぁキレイ！といってるだけです。
（ようは）
昨日も、とうはたっていますが
超絶美人のひとがいて、
往年の中山美穂的美女で、芸能人みたいで
見るのがうれしくて
毎回言ってしまうんですが
初めて言われた時から
まりちゃんのほめ、だけは
すんなり受け取れる、不思議、と
それこそ、いつものように言ってくれて
（女性特有の誉めて欲しいから、
私が先に誉めるね、ではないので）
わたしも、それ、こそばゆいので
受け取らないんですが、
この場合、
もともと、私の中に、美しいものを
愛でるきもちが（ある）からこそ
きれいなものに反応する、のですと
（すてきだなぁ、えらいなぁ、
賢いなぁ、すごいなぁ、も
ホントに思ってる場合のみ言う）
・・と、
理屈では知っているけど
自分に関しては、あなたの言うことは
どこまでも該当していないと
頑張ってしまうのです。
受け取らないもいいとこです！
だって、受け取ったら私は
すごくすごく（ある）の感情
が、たっくさんあるって事になる！
それは、もし、これが、他人だとしたら
思いやりがある
情が深い、いい奴です。
私も、他人事なら、そう言います。
我が事なら・・？
それはとても、都合が悪い！
私はとても傷ついていて、同時に
私自身も、要らないと言われる加害者でもある。という意識が根深い。
長所の反面、
そこは他者に受け入れて貰えない面も持つ。
ルーツの洗い出しをして
罪はなかったと知っても。
今日、ふときづいてしまった。
受け入れたら、他人を悪者に出来なくなる。
受け入れたら、
なんだあいつは！
というひとにも
いいとこがあり、一概に嫌いにはなれない。
わたしは、誉めるけど、あなたのは
受け入れません！
と言うスタンス。
なんかそれなら、
あたしだけいい人って思えるし。
相手の誉めを受け取らないことで
自分の良さも、放棄することにはなるが
相手を受け入れない選択をするので
ぽっかり宙に浮くのは
私だけが、ちょっといいひと。
（いい意味）
自分を受け入れてないにも関わらず。
小ずるい。
というのを、やめてみようかと
思いました。
未来のわたしがいまのわたしに
声を掛けるというワーク時
はやくここまで来いよ！と
しょぼくれた私に
私が言いました。
空気のすかすかな風船に
あるをいっぱい詰め込んだら
わたしは、どうなるんでしょうか？
等倍の自分を、思い上がったひと
と位置づけているのか・・
書いていてわかるわ。
期間限定で、死ぬ気でやっていようかなぁ。
最初から幸せだったことを
思い出せるかなぁ。
ななしさん
空気のすかすかな風船に詰め込んだら？
おそらくどうもならんと思う。
というか、今までやってこなかったというだけで、そもそもすかすかじゃないやんけ。
理由はどうあれ確かに受け入れたくないのもあるかもしらんが、ただ自分に対してツンデレなだけやないかね。
そんでもって、空気が抜けただけで萎むようなヤワな風船は、人間もっとらんと思うよ。
ってか風船じゃねーよ、風船みたいなもんであったとしても。
自分の思う程ヤワじゃなく、もっと柔軟で丈夫な筈だって。ま、調子に乗りすぎると脆くなるかもしれんがな。
もしすると思い上がってる時に、どっか昔でこけたか、こけた人の要素を自分の中に垣間見たかして、遠慮してしまってるのかもしれんね。
わからんもんはわからんが、大切な事だと思いたいのかもしれん。
んでも、自分の思う等倍なんて、他の人から見た自分とは違うのも当然あるやろし、それを近付けたいんなら構わんけれども、完全にマッチさせる事は非常に難しいんやないかね。
どっちも合わせたようなほぼ本当の等倍だとしても、似たもんやと思うね。
思う事口挟むとしたら、自己認識の違いは意外と色んな人が抱えてる事やろな。
そんで、主さんがどう思ってるかはしらんが、自分が、自分で相手に対して必ずいい事を振舞える、みたいに考えて、その先に自惚れてしまうと謙虚さがなくなるっちゅーか、人に対しても自分に対してもまずいんやろなと思う。
褒めを受け止めようとするのは良いとして、できれば素直に受け止められない事を、それはそれで向上のため利用して、謙虚さを忘れないようにせやそれでいいんちゃうかね。
なんかビジョンが見えてて、やってみるなら頑張りや。
口出すのも野暮ったいが、個人的にはあんまりいらんと思うんけどな。
自分の納得いきゃあそれがええとも思う。
