自分より年下で、やりたいことをして幸せそうに生きている人が憎いのですが、同じ思いの方はいらっしゃいませんか。どうなさってますか?
もちろん、この私自身がこの条件に該当して憎いと思われている可能性があるのは承知しています。
どうにもならないことなのかなあ?
何歳の時を取り上げても
「私がその年齢だった時はこれこれこういう不幸な気持ちだったなあ」
みたいな思い出したくもない過去ばかりが思い出されて辛いです。
思い出さなけりゃ良いといわれても、思い出を自力で消すことが出来ないので困ってしまいます。
「今、幸せになれば過去のことはどうでもよくなるから、幸せになればいい」とか言われても、やはり困るばかりです。
もし自力で幸せになれるのならもう既にそうなっていると思うのです。
そして私の過去は帰ってきません、若かった頃は帰ってきません、取り返しがつきません。
「一年後の自分から見たら、一年前である今を若かった頃として認識する」
と説明されてもそれは正しいのですが、
でも私の子供時代は帰ってきませんので苦しい気持ちは消えません。
良いこともあったはずだからそれを喜ぶべき、と言われても、それはそれで正しいと思うのですが、それでは到底埋め合わせは出来ないと感じます。
どうしたら納得するのでしょうね?私は。
名前のない小瓶
47876通目の宛名のないメール
お返事が届いています
名前のない小瓶
(小瓶主)
冬さん
お返事ありがとう
何を仰っているのかあまり理解は出来なかったのですが、あなたは優しく愛にあふれた人なのだと思いました。
身体を動かすというのは気が紛れるので良いかも知れません。でもそれが存在して良いのか分からないという苦しみから逃れる一時しのぎに過ぎずまた徒労に終わるのではないかという不安があります。
吐き出しはもう何年かやっているのですが…
それと併せて、楽しそうなことを色々してみてもこれが何になるのだろう、という虚しさに必ず襲われております。
名前のない小瓶
(小瓶主)
3通目さん
お返事ありがとう
脳科学の話は面白いですよね。参考になります
未来がある限り可能性は有るんでしょう。この気づきにより急に立ち直れるわけではありませんが確かに少し前向きな気持ちになれました
名前のない小瓶
(小瓶主)
2通目さん
お返事ありがとう
自分の過去と向き合ったら、男親からは各種の虐待をされ、女親はそれを止めもせず離婚もせずといった形で虐待に参加していました、そこから分かることは私は愛される価値もなく生まれなければ良かったという事です。これが人生のベースなのですが
この過去を良いように受け止めて未来への糧にするんですね。
ちょっと頑張れそうにありません。
名前のない小瓶
(小瓶主)
1通目さん
お返事ありがとう
現在と未来はこれまでと同じように不遇で不幸な毎日が続くんですよ?
比較しないのは難しいですね…でも正解でしょうね。
自分の人生を生きれていたら、こういう現在になっていないですね。自分の人生を取り戻せたら良いですね。
ななしさん
当たり前っちゃ当たり前だが
比べない
ななしさん
自分より順風満帆そうに見える後輩になんでか知らんが姉貴扱いされることもあるから特には。
隣の芝生は青いというのは本当だと思う。
まずは自分ありき、かな。
◯◯じゃないから出来ない、ではなく◯◯じゃなくても出来る方法を探す。
同じように、◯◯だから、ではなく◯◯でもって風に考えるようにする、
もしかしてその年下の相手にあからさまに見下されてる感じがするとか?
自力でなれるならというけど、プロとか困ってることで助けてくれそうな人に助けを求めるのも全然アリだと思うよ。
名前のない小瓶
「未来を変えれば過去が変わる」
で検索してみ。
納得するかどうかは分からないが、なかなか興味深い話が出てくるよ。
名前のない小瓶
幸せになれないと考えるのは、そうやって過去を不幸な過去のままにしているから。
自分の過去をどう受け止めるかによる。
過去を過去のままにするか未来への糧とするか、それで変わる。
まずは自分の過去としっかり向き合うこと。
名前のない小瓶
その人はその人、自分は自分と比較しない。
その人の人生ではなく自分の人生を生きる。
現在と未来のことは考えないの?
ななしさん
人の事考えるぐらいなら
あなたがあなたの事を幸せにしてあげるのが一番!
比較しないで前向きに生きよう。
ななしさん
若くても、好きなことをして幸せに見える人は、人から嫌われても、時には一人孤独になっても、自分のやりたいことをやってる人なんだと思います。
人から、嫌われる覚悟のある人。孤独になる覚悟のある人。
表には見えない、その人の葛藤があるんだと思います。いいことばかりではないはずです。
過去には戻れない。未来は誰にも分からない。
『今』が全てだと思います。今の連続が未来をつくっていく。
今、この瞬間が全て。『今』には、過去も未来も関係ないと自分は思います。
どう足掻いたって、過去は変えられない。
振り返らず、『今』生きるしかないんです。
烏羽
俺も、憎らしく思った事もあったかなあ。
けど、よく考えてみると隣の芝生は青いというか、俺という自分のやりたい事をやったから、当人が幸せなんじゃなくて、当人が当人のやりたいことをやって来たからこそ幸せなわけで。
だからつまり、俺自身のやりたいと思った事をやってきたから当人が幸せなんじゃなくて、当人が苦痛なり壁なりにぶつかって、当人しか出来ない努力なりの果てに得たものへ、自分のしたかったイメージを重ねている、投影しているだけ、と思う。
自分は頑張った、他の人も頑張った、その頑張りに差や、気持ちなり環境なり細々とした違いはあれど、当時出来る事をやろうと頑張っていただけなんだろうから。
本当の所、年下が憎いとか自分が憎いとかじゃなくて、過去と今を見比べると、悔しい気持ちが湧き上がる箇所が目についているんじゃないか。
そんな風に考えたり、湧き上がるその都度思ったら、少しずつ次第に憎いだとか思わなくなったよ。
自分があの時上手くいかなかったのに、あの人は上手くやっている。それは何故か?
そもそも、やってきた事も得てきたものも、そこからやっている事も自分とは違うんだから、比べようがないと思ったんだよね。ただ凄いというだけというか。
自分には自分の、他者には他者の、それぞれしか進むことのできなかった過去があると思う。
過去が帰ってこない、戻れないから苦しいわけじゃなく、悔しいとか焦りとか、今辛いとか、上手くいかなさが雲状にまとまったような、そんな気持ちがあるだけで、理屈だの納得だの少し付け加えて考えすぎなのかもしれない。
俺も自分の事を小瓶主さんに投影するようにしか、まだうまく説明できなくて悪いんだけど、自分なりの考えや理屈の中で前提を作りすぎて、自分が何処にいるのかわからなくなっただけかもしれないよ。
確か自己啓発系のなんかで読んだと思うんだけど(よく覚えてない)
結構、悔しさとか、悲しさとか、そういうのを考える事で紛らわせようとしてきた人に多いとかなんとか。
多分、感覚としては、応用ばっかりやってると基本をいつの間にか忘れちゃうアレに近いかも。
いつか、少しでも気分が落ち着いてからでいいんだけど(無理しないでね)
帰ってこない過去だからこそどうしたいのか、戻れないからこそ何ができるのか、何を大切にした方がいいのか、そこを考えて行動するってのはどうかな。
帰ってこない、戻れないって言われてるし、それでも埋め合せたいというなら、過去の埋め合わせは過去のその時その時にしかできないだろうし、もはや気持ちの「持ち方」の問題なのかもね。
だから、帰ってこないものを求めてもしゃーない。今出来る事をやるしか、出来る事はないと思う。
そうして昔はよかったって、気持ちよく言えるような思い出を、今作り出していくしかないべ。
埋め合せるにしろ埋めないにしろ、諦めるものは諦めた方がいいし、諦めきれないんならその上で、それを自分の中ではっきりさせた上で行動した方が良いんじゃないかな。
どっち付かずでも、どっち付かずだって思った上でね。そんな大それたものじゃないだろうけども、ある種の決意みたいなもんかな。
あと、思い出すのが嫌な記憶ばかりだとしても、良い記憶もあった的なのに関してちょっと。
嫌な記憶を思い出すのが辛いなら、良い記憶の方を引っ張り出す事で苦しみを相殺(緩和)出来なくもないんじゃないかな?
多分、それももしかすると、苦しみを遠ざける1つの方法になるかもしれないって事かもよ。
…まあ、文から察するに上手くいかなかったみたいだから、今楽しめる事やら景色をぼんやり眺めるでもして、リフレッシュした方がいいのかもね。
嫌な事を考えると気分が塞いだり、向き合える余裕がないなら、嫌な事をあんまり考えない時間を作ればいいじゃない、みたいな。
ななしさん
コンプレックスは一生付き纏う。
どんなに傍から見て幸せな人生をつかめてても、自分の理想の人生ではないんだもの。
出来るだけコンプレックスを刺激する人や物事にかかわらないようにするしかない。
冬
こんなことお返事しても、いやいややれるならやってますよと言われてしまうかなあと思いつつ。
主さん、気持ちのエネルギーがめっちゃ強いんだね。そして過去へ飛ぶ。しかも不幸せ探しがうまい。
というご自分の傾向をしっかり確認なさってください。物事はそっからです。
過去へ飛ばないためには頭をもっと使ってください。未来は頭の中にあります。頭の中で作った文章を外へ出してください。日記でも小説でも。過去の不幸せな記憶も外へ出してください。
そしても過去へ飛ばないもう一つは今にいること。幸せになるというのはとても抽象的です。多分幸せのイメージがふわふわしてるから。今の幸せを感じるために身体を使います。
踊り、ダンス、歌、空手、乗馬、いやなんでもいいです。料理、囲碁、組紐、絵を描く、なんてもオッケー。主さんが気になることをする。doingです。
人を羨むのもまた向上の一つ。そこに身体か必要です。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。