「やってないからわからない」
と人はよく言う。
それなら、
「(やったこともない)将来の夢」に
夢を見ることができるのは何故なんだろう。
48090通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
「(興味がない、強いてやりたいとは思わないことだから)やってないから分からない」
と
「(やれるように頑張ってる)将来の夢」
は違うから
ななしさん
「やってないからわからない」ことの内容と「将来の夢」の内容が違うから。
ななしさん
やってみないとわからないから
ななしさん
やったことないから。
実際に自分でやってみないとどんなものか、楽しいかつまらないか分からないからね。
ななしさん
現実を知らないからじゃない?
私は夢なんてみない。
よく憧れられる職業とかあるけど、実は裏ではすごく大変で離職率も高い現実があったりするじゃん。
それを知ってるから私はなりたい夢も何もなかった。
変に知識がつくと何にも憧れられなくなるんだよね。
名前のない小瓶
バカだからです(笑)
「夢と現実のギャップ」なんて問題、鼻で笑って足蹴にするような突き抜けたバカなんです!
するとそれを見た人はこのバカを夢まで押し上げてやりたくなる(笑)
オリンピック選手ってテレビで見ると何故か応援したくなるよね!その選手の事よく知らなくても
夢一直線の人って眩しいくらい輝いてるんです、赤の他人が自然と応援したくなるほど魅力的なんです!
どんな夢でも一人では絶対叶いません!
夢を叶えるのは、人を魅了するカリスマ的バカなんです!
ななしさん
やったことないから、もしくは好きだから
ななしさん
本当に夢を見ることが出来ているのは一部分の人だけだと思う。
将来はプロ野球選手になりたいと、口で言うだけなら誰にでも出来る。
でも実際に「これが私の夢だ」と語れるのは、今野球の練習をしている人だけ。
更にその中で、他人からも「ちゃんとした夢だ」と認めてもらえるのは、既に学生の大会やアマチュア大会で結果を出し、プロへの可能性が見えている人だけ。
それ以外の人が言ってるのは、夢ですらない、ただの個人的な空想、妄想。
もちろん、プロの厳しさ、苦しさ、競争の激しさは、実際にプロになってみないとわからない。
でもプロでやれる可能性がある人に対しては、周りの人だって「挑戦してみなさい。応援してるよ」と言うはずだ。だからちゃんと夢を見られる。
やってないからわからないと言う人は、文字通り、何もやっていないからわからないってだけ。まだ夢を語るような段階ですらないってこと。
夢への階段を必死に探して努力する人と一緒にしたら駄目だよね。
冬
やってないからわからない、と言う時はやる気がないか不安からの尻込みなどで否定感いっぱい。
将来の夢はやる気があるとか肯定的だから、かな。
使うシチュエーションが違う気がします。
ななしさん
夢を捨てたくないから。
出来る事なら現実重視より理想重視でいたかったから。けど社会が夢を見させてくれない。生きるためにはお金を納めていけ、働けと我々に語りかける。ゆえに夢を見続ける事が出来ない。こんなつまらない世界なら何も考えないで好きな事した者が死と直面した瞬間に後悔など無いのかと思うと、現実を見ようとしているだけの人間よりかは数倍幸せに見えてしまうな。飢えは怖いが、生涯自分のしたい事をしていければそれが一番幸せなのではないかと思うのだよ。また結婚やら独身やら世は言いたい事を述べてはいるが、それは一個人の自由であり、決まってこの道を渡れという事ではない。自分の生きたいように生きる事こそが本来我々の義務であり、希望なのではなかろうか。だからおおよそ夢も追いかけるも、諦めるも自由である。
ななしさん
想像と現実は違うから
以下はまだお返事がない小瓶です。
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