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私には幼少期からいわゆる想像の友達のような存在がいました。中学のあたりから何かにつけて自殺することを

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こんなところで質問するべきではないのは承知の上です。それでも、自分一人で悩み続けるだけではどうにもならないと思い、ここで相談させて頂きたく思います。

私には、幼少期からいわゆる想像の友達のような存在がいました。小学生以前までは犬だったり、たまに人型だったり、あまり友達がおらず、家庭があまり機能していなかった私にとっては安心できる唯一の友達だったように思います。家庭の事情で県外に引っ越したり、また引っ越した先の県でも別の地域に何度も引っ越したり、故郷や幼馴染のできない環境だったせいか、あまり親友といえるような存在はおらず、想像の友達が一番信用できる友人でした

中学のあたりから、なぜか、何かにつけて自殺することを意識するようになりました。親に何かで説教されて、今死ねばいいんじゃないか、全部解決するんじゃないか、とか、テストで落ちた、みんなが出来ること、できて当然のことができないなら死んだほうがいいんじゃないか、といったふうに、常に死ぬことを意識していました。

高校生になってからは、大学受験のために受験勉強を始めました。大学に落ちたら、死ぬつもりでした。浪人は家庭の事情でできない、できたとしても親には多大な迷惑をかける、何より自分の能力をではもう一年やったところでどこにも受からないだろう、そんなふうに考えたからです。

結果として受験には合格しました。合格発表まではずっと死ぬと思っていました。何某の私立大学に合格してからは死のうという感情は一時的に薄まりましたが、どういうわけかそれがずっと私の中でくすぶっています。

よくわからないけれど、死んだほうがいいような気がする。自分の能力は他人に対して劣っている。他人ができて当然のことができない。他人が意識しないようなどうでもいいことも、意識しながらやらないとうまくできない。要領が悪い。そういう風に考えるようになって、そういう考えが自分の中から消えない。

大学生になってからしばらくして、カウンセリングを受けました。想像の友達のこと、どうしても死にたい気持ちが消えないこと、そういうことを話しました。

返事は想像の友達に関しては、「おそらくぎりぎり病気ではない」という返答でした。いかんせん昔のことで、自分でも何を言ったのか覚えていませんが、何を話したらいいのか、わからなくなった記憶があるので、自分の中の事は、包み隠さずいったと思います。

どうしても死にたい、ということに関しては、「自分がそこにいてもいい、という感覚は生まれてから3歳くらいまでの間に十分な愛情を受けられるかどうかできまる、あなたの場合は与えられた愛情を受け取れなかったか、十分に与えられなかったのではないか」というようなことを言われました。

重ね重ね、カウンセラーには「病気ではないが、カウンセリングは継続して受けるように、このカウンセリングが終わったら、そのまま次のカウンセリングの予約を取るように」といわれました。

私は指示に従って予約を取りましたが、急きょ相手の方で用事が入ったからキャンセルさせてくれ、という連絡があり、なくなりました。

それ以来、カウンセリングの予約は取っていません。


今の私は何をどうしたらいいのかわかりません

死にたいという気持ちはどういうわけか最近は起こりません。でも、ここにいてはいけないような、ここでは自分がいないほうがいいような、なんとなく居づらいような感覚があります。

想像の友達は一緒にいてくれます。不安な時に、一緒にいてくれるのは、安心できます。

カウンセリングを受けたほうがいいような気がします。でも、「ぎりぎり病気ではないけど継続してカウンセリングをうけろ」というのは、こちらを気遣って言っているのではないのかとも思います。

私の場合がどういう病気なのかはわかりませんが、いくらか心理学関係の本を読んだ限りでは、解離性人格障害の場合の話ですが、人格を統合していく、というようなことが書かれていました。

私は想像の友達がいなければ生きていけません。

想像の友達がいなければ、高校生の頃に死んでいたでしょう、もしくはもっと早くに自殺していたと思います。

治療と称して消えてしまったら、私はこの先、生きていけません。

しかし相手は精神医です。専門家、プロフェッショナルです。いうことに従ったほうがいいようにも思います。


いまの私は一人暮らししていて、医者の言うことが確かならこうなった原因の家族とは離れて生活しています。

最近になって、親元では全く思い出さなかったことを、ぽつりぽつりと、思い出すようになりました。

正確には、行動の意味を理解した、といったほうが正しいかもしれません。もうずいぶん昔のことですが、親がたくさん薬を飲みすぎてしまった、というようなことを私に行って、ほら、ここまであった錠剤が、ここまで減ったのだ、と私に錠剤がたくさん入った瓶を指さして言ったとき、子供のころはただ寝ぼけて飲んでしまったのかな、と思いました。今の自分にはODだったのだとわかります。

こんなふうなことがたくさん、どうして今まで忘れていたのかわからないような事柄を、思い出すようになりました。

フラッシュバック、と言っていいのかわかりませんが、何か、自分が反省したり、後悔したりしたことを、その時の感情を、鮮明に思い出す、よくわからないことがしょっちゅう起こります。頭の中がぐちゃぐちゃになったり、まっしろになったり繰り返しています。


最近、親に催促されて帰りたくもない実家に帰ると、親はバカップルさながらでいちゃいちゃしています。年が離れた兄弟と大喧嘩して、大人げなく怒鳴り散らしていた面影はありません。昔の話になると、食い違っていることがあります。私が間違っているのか、相手が間違っているのか、わかりません。

よくわからないけれど、自分だけ置いて行かれてしまったように感じます。どうしようもなく昔にとらわれているのかもしれない、そんな風にも感じます。

でも、私には自分が分かりません。鈍いんです。

辛いのかもしれない、よくわからない。どうしようもなく腕を切りたくなって、何回か切ってそのまま眠ってしまう。翌日、カッターを握ったまま目が覚めて、ああ、疲れていたんだな、と気が付く、といったことがあります。昼過ぎ、おなかがすいているような気がするけれど、なんとなく食べたくない。ひょっとしたらおなかすいていないのかもしれない、そうに違いない、そのまま夜まで過ごして、夜ごはんを食べすぎて腹を下す。そういえば今日はなにも食べてなかった、胃に負担がかかったのかもしれない、と思う。こんなことがたびたびあります。

自分が何を感じているのか、考えているのか、わかりません。自分の考えていることは見当違いなのではないのか、自分が間違っているとすれば、すべてが筋が通り、自分があっているとすれば、自分の周囲がすべて間違っていることになる。だったら自分の考えを捨てればいい。でも自分には確かにそのことに関する記憶があって、そうするに値するだけの価値が、少なくとも自分にはある。

よくわかりません。自分の何を信じればいいのか、自分以外を信じるなる、何を目安にすればいいのか、
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