大事な人がだめになりそうなとき、がんばらなくても大丈夫だよって笑ってハグするために生きてたい。
数年前まであんなに悩んでもがいてうもれていたのに、なにかのタイミングであっさりと答えが出た。
一生懸命考えて考えて選んだのなら、どちらを選んでも結局は同じ結果になるんだよ。
前にひっかかっていた言葉が時間が経つごとにストンと自分のものになった。
だからこそ、やっぱりわたしらしく悩んで、青臭くても格好悪くても人と関わってくだらない話も真面目な話もして、大事な人をもっとみつけようと思う。
それが今のわたしにとって生きていきたい理由だ。完璧なエゴだろうが本心だもんね。
あー、すっきりした。
いつか意味が自分主体に変わるまで、他人主体ならそれだって立派に自分の大事な意味づけ。と、強気でいることにする。
なんのこっちゃないことを見つけるまで長い時間がかかったけど、だからこそちょっとうれしかったのです。