気持ちと体調のアップダウンが激しい。
調子がいいと思っていたら、また不調が来る。
一日のなかでも波がある。
ここにお邪魔しはじめてから一年ほど。宛メでも日常でも、いろいろと気づきや出逢いがあった。まわりのひとに感謝したり じぶんの声を聴いてあげることが、まえと比べてすこしはできるようになった。正解を 出口を探し続けてきたけれど、そうしてさまよっている足もとを、教えてもらえたと、いう感じ。
と、進歩をよろこぶのも調子がいいほんのつかの間のこと。
優しくなれない。
このくらいのことみんなできるのに私にはできない、助けて ということもできない。
だいすきなひとに出逢えたのに、なんのことばも届けることができない。
ぐちゃぐちゃな気持ちはいつのまにか混ざりあって、もうなにが辛いのかもわからなくなった。
体調がわるいのは関係あるのかわからないが。うごけない。
過呼吸は昔からくせだけれど ちかごろはやたらと起こしすぎだと思う。
言い訳をつけて、とうとう今朝、部活を休んでしまった。一度さぼったらもう戻れないような気がして、走り続けてきたのに。
しんどくて重くて。
ますます 感謝など誰にもできないじぶんが嫌。
妙にあかるく学校生活を生き抜いて、うちに帰って沈む。
寝ても寝ても寝たりないと思えば、眠れなくて焦る。
生きている って思えるのは、口いっぱいになにかをたべているときと、散歩のときだけだ。
夜の散歩は 親に止められてしまったので、夜明け、ただただ歩く。まだひとの気配のしない透明な世界。
…もう働いているひとがいることは、考えると折れてしまいそうで、頭から放り出す。甘えてるなぁ。
なにより夢中だったはずの書きかけの小説は しまったまま。
元気なときに流した、あかるいじぶんの小瓶を読み返してあしたももがきたい。
ふわふわ浮かんでいられたらいいのに。
ななしさん
自分も、夜の散歩が好きですよ。
何も考えないで、聴きたい音楽を聴いて、心が解放される大切な時間。
自分は、この世界で月が一番綺麗なものだと思っているので、月と星が出てると最高ですね。
自分が好きなことをしているときが一番幸せなのは、みんな同じ。その他のときは、あまり頑張らないでいいんじゃないかな。
自分が幸せと思えることのために、どこで力を入れるか、どこで力を抜くか、あなたが幸せになれるように好きにしていいんですよ。
もし、あまり自由な時間がとれなくても、自由になれる時間をとるようにしましょう。あなたの心が疲れてしまって、あなた自身が持たなくなってしまいます。
他人に関係なく、あなたの幸せは、あなたが決めていいんです。
