「A君はB君のこと、実は親友って思ってないらしいよ。B君はA君のこと親友認定してるらしいけど。」っていう噂を聞いて怖くなった。親友ってなんなんだろう、あたしが親友かなって思ってる子はもしかしたらあたしのことは別に大切じゃなくて、「ただ一緒にいるだけの友達」なのかもしれないって思ってしまった。
そしたら、B君はA君以外の人の悪口を影でめっちゃ言う人、しかももんのすごい女好きでA君が若干引いてるらしいって聞いて脱力。
それはA君が嫌になるのも仕方ないのかなぁ。
人を嫌いになるのも、好きになるのもそれぞれちゃんと理由があるんだな…
私は悪口だけは言わないように気をつけて、今いる友達との関係を大切にして生きてこうと思った。でも考えすぎてちょっと疲れた…。
ななしさん
私も学生の時、あなたと同じように「友達にとって私はどんな存在なんだろう?」ってよく考えてました。
遊びに誘ったり、電話掛けたり…いつも私か
らで相手からは一度もなかったから。だんだん「もしかして、迷惑なのかも…」と思うようになりました。
でも、色々考えてるうちに「相手が迷惑だろうが自分は友達のことが大好きだから拒否されない限り好きなようにしよう」って考え直し気にならなくなりました。
その後、結婚して地元を離れたために友達とは年賀状だけの付き合いになり15年くらい会えませんでした。ある時、年賀状にあった一言で「電話してみよう」と思いたち電話したことが切っ掛けでメールのやり取りをするようになりました。そのやり取りのなかで「あなたは私にとって家族と同じくらい大切な存在」と伝えると相手は「嬉しい。疎遠になり嫌われたと思っていた」と正直な気持ちを打ち明けてくれました。
受け身体質な人だったんですね。もうすぐ40年来の友となります。ここまで来たらもう生涯の友確定です!
彼女には本当に感謝しています。友達で居続けるために嫌われないように自分磨きをかなり頑張りましたから。
良い友達は、自分を成長させてくれます。大切にしたら、大切にされる…そんな関係が理想ですね。
私にとって友達は宝です。
縁を大事にしましょうね!