サークルで自分だけ下手だと思う
多分
最初の方は、上手いって言われてて‥
それで調子乗っちゃったのかなぁ?
多分今じゃ自分が1番下手だと思う
全然真ん中に当たらないし
他の皆は真ん中に当たるのに
だいたい体験のときだってそうだったじゃん
他の1年の子は真ん中に当たってたけど、自分だけ真ん中には当たらなかった
自分には才能が無いんだ~
とかそういうことが言えるほど努力したわけでもないし、まだ1ヶ月経ったか経たないかって感じだけど
なんだか疲れちゃったな
周りと比べなきゃいいんだけどな
そういうことを考えれば考えるほど、サークルの人間関係考えるのも大変になってきた
もう少し頑張ろう
もっと頑張ろう
名前のない小瓶
49593通目の宛名のないメール
お返事が届いています
ななしさん
私も同じ気持ちです。
同じというか、ノリで入ったバレー部が初心者が3人しかおらんくて、自分が下手くそでチームみんなに迷惑かけとるのが辛いです。
でもそこで頑張ろうと思えるのがほんと偉いと思います!辛くなりすぎたら一息つきながらおたがいがんばりましょう。
ななしさん
弓道かな?アーチェリーかな?
主さんは向上心があるんだなぁ
私なら的にあてただけで満足しちゃいそう
真ん中にあたるようになるといいね!
烏羽
いや、むしろ比べるのはチャンスかもしれないぞ。
もしかしたら、その人達はどこかで、無意識だったり、努力していたり、その中で何か、その人なりにコツを掴んだのかもしれない。
その人達のフォームを見たり、自分自身のフォームを鏡とかで見つめ直したり、何が違うのか、どうしているのか、比較する事でわかるかもしれんぞ。
最初の頃、小瓶主さんは天才、天性とでも言えるような、感覚で真ん中に当てる事が出来たのかもしれん。
けど、今は感覚では上手くいってないのかもしれない。
何かが変わった、だからその違いで上手くいかないのかもしれないが、その変わった何かについては置いとこう。
感覚自体が変わってたら探しようもないと思うし。
というわけで、同期の子たちや、上手いと思える人の動きやら、よく観察してみるのもいいかもしれんと思ったよ。
…なんのサークルかはわからんかったので、動きとかフォームとか、あってるのかもわからんのだが…まあ、なんでもいい。
球技とか、ダーツ的なのとか、投げる系の奴だったりするなら手や位置(肩の開き加減とか)や振り方、弓道系とかもそうだが、頭の位置、背筋、足の置き方、開き方(重心)、よーく見て、自分で色々試してみるといいかもだ。
…俺は素人なんで、ぶっちゃけわからんし、宛にし過ぎても欲しくないがな。
ただ、地に足がついた上で、自分の身体を使うとかだったなら、基本はある程度わかる。多分。
といっても、俺がわかってる事があったって、自分自身で体感して知らなくては、主さんとしてもあまり意味はないだろう。
言葉で伝えようとしたって、それは俺の培ってきた中での言葉であって、小瓶主さんの身のある言葉じゃない。
はっきり言えば、他にもよく見て、気を付けて細かくみたりする点はあるかもしれん。
自分のどこかに力の入れ過ぎた箇所があって、それ故に上手く安定しないとか、使っているものの手入れだとか。
物に頼って打ち出すだとかなら、例えば弓や矢の、どこが違うとどうなるのか、だとか。言葉にするしない関係なく。
才能は自分自身で培っていくものだと思う。
調子に乗ろうが乗るまいが、怠れば、怠ったその分が培われる。調子に乗った分が培われる、とでも言えるのかもしれん。
それが上手くいかなくなった確かな原因かと問われれば首を捻るが、またその上に、しっかりと積み重ねていけばそれでいいだろうさ。
努力そのものとはなんなのか、という、どうすれば上手くいきそうなのか?と考えるような、努力に対しての努力もあると思う。
努力は自分自身がするものではあるけれど、必ず一人だけでするものとも言えないしな。
自分だとか他人だとか、努力に対しては比較も使って考えてみるのもいいんじゃないかな。
今自分の持ってるもん全部で、色々考えてみるのもいいさ。
けど、今の自分の全部となると、疲れとかも混じって来る。
そう感じたなら、一旦休んだり、少し別の事をしたり、気を入れ直してみたらどうだろうか。
身体の筋肉と同じように、使い続け過ぎもつかれるもんじゃなかろうかね。
それと、人に直せと言われた所、こうなんじゃないかと言われた所を言われたまま、言葉のまま直そうとしても、多分無理だ。
その人なりの培ってきた価値観で、ものを言うのだろうから、言葉に含むニュアンスというものもある、俺にも、気を付けてはいても、言わなくても伝わるというような、全く意識してないものもある。
その人自身を理解しようとするか、あるいはその人の言いたかった事を理解しようと、自分の動きと照らし合わせて考えるしかない。
だから、それが抜けていれば、誰かの言った通りにしても、絶対に上手くいくかどうかはわからん。
…いや、もしそう思ってしまったなら悪いが、小瓶の内容について、言いたい話ではないよ。
例えばだが、何となく呟くように書いて流したのだとすると、それはそれでいい。それをどうこう言うつもりはない。
強いて言うなら、自分が思った事を照らし合わせまくって考えたから、かな。
まあ、そこを考えてもしょうがないだろう。
そもそも体重や身長、それを支える筋肉のつき方、量、動かし方、そういう事が違う。
持っているものが違うとなると、結果までの行動の過程も細かな所で違うという事だな。
説明しなくてもいいかもしれんが、真ん中に当たったという結果は同じでも、真ん中に当たるまでの起動や放った動き、フォームが違う…と。
だから試してみて、自分に合う(というか真ん中に近付けた)ものがいいんじゃないか、と。
コツを掴む、とはそういう事じゃないかと思う。
人それぞれといってしまえばそこまでだが、どうしても、当人にとって当たり前な事は気が付きにくい所もあるかと思うし、当たり前故に説明がしづらい、という事もあるかもしれん。
だから、自分や誰かの評価が本当に、自身にあっていて、正しいのかどうかも俺にはわからん。
その人がその時、どこをどう思った、だとかならまだわかるんだがな。
わけもわからず頑張ろうとしても、俺はなかなかに疲れた事がある。
それが悪いって訳じゃないし、そうするしかない時もあるだろうが、自分の重心がどこにあるのか、どこを向こうとしているのか、それぐらいの事は把握しといた方がいいだろうと思ったよ。
とにかく、頑張りや。
休む事も大事ではあるが、自分が頑張りたいと思えた時に頑張るのが、一番いいんだろう。
応援する。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしていただけると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。