LINEスタンプ 宛メとは?

カウンセリングに通い始めた。精神科にも通った。薬も効いたり効かなかったり。死ぬ以外の解決策がわからない

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前期の始まりくらいに、大学のカウンセリングに通い始めた。
それからいろいろなことがあって、精神科にも通うようになった。
それまでのごたごたで、大学の担当教員にもいろいろ悩みがあることとかを知られた。そうする必要があったとか、保健室の人とかカウンセラーさんが言っていた。

普通というのがどういうことか分からないけれど、少なくとも世間の考え方と自分のそれがずれているらしいことはわかった。
普通の人は自殺することを考えないらしいし、自称することもない。親に依存していることがどういうことかなんて悩んだりはしない。私自身では何が異常でなにが普通かわからないぐらいになっている、と言われた。
そんなことを言われても、正直よくわからない。覚えている限り昔から死のうとする感情というか、死んだら解決する、こんな失敗するくらいなら死ねばよかった、こんな失敗をするなら死んだほうがいいとか、そういう考えはあった。今更それがよくない、と言われても普通の人がどういうふうに考えているのか皆目見当もつかない。

精神科の薬も、効いたり効かなかったり。落ち着けるような薬は効いているような気がするけれど、倦怠感というか、何もしたくない、何もできなくなるようなだるさとか、そういうののためにもらった薬はあんまり効いていない。
副作用で吐き気がしたり、食欲がなくなったりする。何か食べたほうがいいことはわかるけれど、食べたくもない料理を作るのは精神的につらいというか、モチベーションが上がらない。そんなことのためにお金を使いたくない。
大体薬を飲んでいることが解決策になるのかわからない。多少楽にはなるけれど、根本的な解決にはならないような気がする。薬も診察料もただじゃない。病院通いの交通費もばかにならない。

休み中でも何もしたくない。何もできない。やる気とか気力がわいてこない。何か始めてみれば出てくるかと思っても、全然やる気が出てこないというか、続かない。何をしてもしんどい。楽しくない。薬もあまり効かない。
この先やっていける気がしない。死ぬしかないのかもしれない。よくわからない。カウンセラーさんも保健室の人も死なないでほしいという。なんでなのかわからない。私より生産的な頭のいい学生なんていくらでもいるのに、大体ただ相談に来ただけの有象無象みたいな学生に、なんでそんな心配をするのかわからない。責任問題とか、そういうことになるからなのかと思って聞いてみたら、先生を泣かせてしまった。罪悪感はあるけれど、ますます混乱する。
死ぬ以外の解決策がわからない。自分がおかしいのはわかるけど、何をしたら自分が変われるのかわからない。いろいろ薬を出されてはいるけど病気ではないらしい。だったらただの甘えのような気がするけど、カウンセラーさんはそうではない、といったことを遠回しに言う。病気でも甘えでもない異常は、なんなんだ。何をしたらいいんだ。死ぬしかないんじゃないのか

このままで良い筈がない。死ぬしかないと感じているけど、それは違うといろんな人に言われる。どうしたらいいのかわからない。このサイトでこんなこと書いている時点で他人に甘えてるのかもしれない。みっともない自分が嫌になる。自分を殺したい。
名前のない小瓶
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名前のない小瓶
私も自分を殺したい。

ななしさん

私もふつうと、いうことにこだわっています。
でも、私は、私で、あのひとや、この人には
なれないからね。
私は、私のまま生きていきます。
しかたなしです。
困り事、病気、色々あります。
もしかしたら、時間が解決してくれるかも?
なんて都合のいいことを考えたりしてます。
死ぬときは、きっと一瞬、、
あー、私の人生、短かったなあーと
思うはず、だから、もう少し生きてみます。
あなたさまも、もう少し生きてみませんか?
では、またね。
名前のない小瓶
このサイトくらい甘えてもいいんじゃないかな?
おかしいとわかるということは、おかしくないたいことがわかっているということ。

おかしいと感じるのは反対側がわかっているから。わかっているというのも色々意味があるとは思うけど、おかしくないって主さんにはどういうことなんだろう、って思った。

ななしさん

自分もあなたと同じように時々死にたくなりますが、出来るだけ先の事を考えるようにしてます。この先どうすれば良くなるかって。自分の事とか昔の事ばっかり考えても嫌になるだけだから。足元ばかり見てても答えは見つからないよ。
名前のない小瓶
すごく気持ちがわかる
何もかもが無駄って思ったり
病気じゃないのは簡単に診断ができないからじゃないかな
先生や病院カウンセラーに転がされてる気がするよね
誰も理解できる人なんていないよ
そんな時は自分と戦うしかない
烏羽
(長文です。予めご了承をば。)

ほんとは自殺の事を真剣に考えたり、自傷をしてこなかった人、ってだけなのに、その感覚がわかんないから普通じゃないって言えてしまう人はいる。

というのもね、自殺を考えるとか、自傷をするとか、鬱になるとか引きこもるとか、そんなの何も特別な事ではないのね。

そうなってしまった方々のサポートをしようって団体の方の話を聞く機会があって、その人も初めは特別な理由や特別な人がそうなるもんだとばかり思ってたらしいんだけど、そういう一人一人の方々を見てると、自分達と何1つ変わらない「普通」の人達だったんだってさ。
そういう福祉とか団体に関わってる訳ではないけど、悩みの小瓶を多く見受けられる宛メを見ていたり、自分の実感としてもそう思う。

なかなか、経験がないと実感としては想像しにくいから、普通じゃないとか言えてしまう事もあると思う。
今ある一人一人の感覚が「普通」とも言えてしまう訳だしさ。

けどそうなると、実は捉え方によってどんな人でも、「普通じゃない」と言ってしまう事は出来る。
そもそも、人それぞれ違いなんていっぱいある訳で、真面目な事書くとよく考えてみれば、大多数だからそれが正常なんて事は判断の理由にできる訳もない。
大多数いる、というのは幅広くいる、というだけの普通でしかないと思うから。

人はよく、世間や、あの人がーだの言うが、実際の所本当に世間やあの人その人が自分と同じ思いをしているかというのは、とてもわかり難い。
だから、大体、世間とかあの人がとか、そう思う人の「思っている事」でしかなかったりする事ばかりだったりする。

結局は、誰かがそう思っている「のではないか」、「自分自身の、普通だと思っている事」、という枠を超えるものにはならないんじゃないかと。
俺としても悩んで、今はこう言えるけど、「普通」ってそういうもんで、一人一人の自分自身の、当たり前の、普段意識しないような感覚のことでもあると思う。
誰が普通だとか、普通じゃないとかの、どうとかではなくて。

まあ、世間や人の見えない、心情のような部分を言ったり、思ったりするのが悪い訳ではないと思うが、「よくよく考えてみれば違うんじゃないか」、「実際にはわからない」、という事は沢山あると感じるし、「普通や異常」を言い出したらキリがないように、それも言い出すと終わりない事だろうと思うから、これぐらいにしておいて…。

とにかく、「普通」みたいな、主語がないとそこに込められた意味合いがわかり難い、という言葉は結構あるね。

これも、詰まる所は個人の一意見でしかないし、普通とは何かを、自分でだったり、人と考えてみるのもいいかもしれない。

なんにせよ、特別な人がなる症状だとか、全くそういう事はないと思うよ。
それに、人と違う所が様々な人にあると言うだけで、主さんは何もおかしくはないと思う。

俺自身にも自殺未遂やら自傷やらをしたり、抑鬱になった経験もあるし、やってしまった事に後悔やらなんやらもないとは言えないけども、そういうのもあってか、異常だとは思えない。

ただ、ちょっと、そういう経験があって、偶々それについて考える機会やら悩む機会やらがあって、今でも心の整理やら出来てない事はあるけど、それで持論として思った事を書いてみたいと思う。

例えば脱臼は癖になってしまう事があるとか聞いた事ない?
筋肉の動かし方によっては、自力で関節を外す事も出来ちゃうので、その動かし方を無意識に行うようになるというか、癖になっちゃうと困る訳よ。

だから、そんな感じに主さんにとって困る、考え方や思考の順序になってしまっているようなそれが、現在の普通と言えば聞こえはいいけど、癖になっているのが今の状況なんじゃないかな、と、側から見ていて思った。
医療の知識やらがある訳でもないから、本当の事はわからんけど。

なんていうか、死ぬしかない、みっともない自分が嫌になる、自分を殺したい、そう思う事って辛くない?

俺、当時は自分が死ぬのが正しい事というか、こんなクソみたいな自分が居ないのが最善というかなんというかだと思っていたんだけど、考えてみるとそれって自分を「死ぬ事」の方向へ向かわせてるというか、自分を辛くしてしまっていた考え方だったのかもしれないと今では思う。
今となってはそれだけが原因だったかというと、そうではなかっただろうけど、実際に苦しかったというのもあったしさ。
(その可能性もある、程度)

普通の人がどう考えているのか…というのは、多分、他の人も死にたいとか苦しいとか、程度の違いこそあれ、死にたくなるような葛藤とかはあるんじゃないかな。
本来、人はポジティブでもネガティヴでもなんでもない、どっちも持ち合わせてるものだと勝手に思うんだけど、そのネガティブ思考とでもいうようなものが考え方の主体、いわば癖となったのが、鬱と呼ばれている状態、に繋がるんじゃないかと思う。

苦しくてどうしようもなくて、そんな時死にたいと思ってしまう。
それって、言葉の字面だけ見れば結構よくあるというか、人間として正常な事のような気もするし、何かのきっかけでそういう考え方が、誰かの普通になっている、つまり癖になっている事もよくある事のように思えるなあ、俺は。

でも、まあ、昔の俺自身にも言いたいっちゃ言いたいんだけども、頼る事は甘えではないと思うよ。
自分一人の力には限度があると言えばいいのか、わからないものはわからないし、苦しい中だったりでどうにも上手く出来ない事はある。

頼られた相手が迷惑だって思うのなら、それは合っているようで違う。
頼られて面倒臭いと思いながらも渋々手伝ってくれたり、逆に嬉々としてやってくれるような場合もない訳ではない。
やってくれるかやってくれないかは相手が決める、相手の領分だから、頼った側が迷惑かどうかは、正直他の人の領分ではない気がする。

ただし、言葉遣い的な言い方だとか、思いやりだとか、そういう配慮が至らなかった時には、相手が嫌な思いをしてしまう事はある。
主さんがどうかについてというより、言いたい事言いたいだけだから、気分を悪くされたら申し訳ないが、相手に嫌だと思われるであろう事をワザとやるのは迷惑な事だと思う。

もしも迷惑な事が甘えだというのなら、ワザと迷惑掛けてやろうとか、そういうつもりはないんでしょ?
少なくとも俺はそう感じない。

生産性やら有象無象やらについても、少し言いたい事がある。
まあ、あくまで俺が思った事なので、今まで書いた事もそうだけど、的外れな事や主さんの思った事と違う事を書いているかもしれんので、違うと思った時は違うでいい。

主さん自身が死にたいと思う事も含まれるものの1つではあるが、今の状況から変わる事は出来るし、それは主さんにしか出来ない事だ。

何より、死ぬ為に薬を飲んだり、カウンセリングを受けたり、通ったりしているのか?
それは違うだろう。

あなたがこのままで良い筈がないと感じているからこそ、どうしようもなく辛い状態ででも、ご自身で頑張って来ているんじゃないだろうか。

あと、精神科で、副作用が辛かったら、辛いので副作用が比較的少ない薬はありませんかとか、この薬はあまり聞いている気がしないんですがとか、聞いてみるとかどうだろう。
やる気が出ない事なんかについても言ってみる、聞いてみる、というのも1つとして悪くはないんじゃないかな。

死んだら…的な考え方について、それが良くないとか言われたらしいけど、それは何故そう思うのか聞いてみたり、その人なりの普通というか、保健室の人やカウンセラーさん方の思う事を聞いてもいいし。
(知りたいとか、疑問に思う事があるとか、気が向けば)

そういえば、程度や、悩んだ事、死にたいと思った理由とか、細かな部分は主さんと違うだろうし、処方されたものも違うだろうけど、俺も薬を服用してた時、これでは根本的な解決にはならないと感じて、飲むのをやめた。
(よかったとも悪かったとも言えない)

薬で症状を緩和する事は出来る。
でも、あくまで俺の考え方から行くなら、処方された薬で原因がなくなる訳ではないし、解決の為には主さんご自身が大切なんだと思う。

そういう意味では、症状が緩和される事で、何か、心の整理だったり、なんらかの原因だったりに向き合いやすくなる、という事はあるとも思う。
でも、副作用で辛くなるなら、やっぱ薬との向き合い方も、精神科の方だけとは言わない、現実に話せる方と話し合ったりした方がいいかもしれない。

自分の事が殺したいくらい憎かったから、ほんの少しは自分が嫌になるとか、それでまた自分を殺したくなるとか、そういう気持ちがわかる気もする。
だから、正直な気持ち、その状況下で「ご自身が大切だ」なんて言われても、頭に入っては来ないかもしれないというのも思う。

けれど、自分をなくしてしまうのは、似たような気持ちを味わったかもしれない人間からしても、死んでほしくない。
あれこれは書いたけれど、理屈とかじゃなく、実感として、今思ってもあれは辛かった。

所詮は他人の事になってしまうので、こういうのもまたどうかとは思うが、出来れば休める時というか、心落ち着かせられる時間が少しでも増えるといいな。

具体的にどうしたらいいかはわからんし、人による違いもあるだろうから、本当に効果があると確証を持って言う事も出来ないが、景色を見るのは自分の経験としても良かったかもしれない。
沢山考えたら、何も考えずぼーっとする時間を取ってみるのもいいかと思う。

音楽を聴きながら、たまにはどんな音が使われているのか、楽器ごとの音色を聞き比べようとしてみてもいいかもしれないし、漫画でも小説でもなんでも、本を読んでみたり、絵を描いたり。
なんかよくわからんけど、医学的に、身体を動かす事や、それで汗をかく事って、自律神経のためだとかに良いらしい。(テレビ知識)

軽いストレッチでも、ちょっとラジオ体操的な小刻みなジャンプでも、ラジオ体操そのものでもいいと思う。
肩や首を軽く回してみたり、手首足首をブラブラさせてみたり、もしも気が向いたら、そういう時間を作ってみるというのも良いかもしれない。

とりあえず、1つの判断材料ぐらいに読んで頂ければ。と。

ななしさん

死んでも何にも解決しないよ
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