私が今一番死んで欲しいのは両親だ。私の中で一番いらない存在。家族はいつも私の邪魔をする存在だ。私を否定する存在

こんなSNSがあるとは知らなかった
検索でたまたま流れ着いたから自分のことちゃんと書けそうだ
私は一般的な家庭に生まれ育ったが、家族と私は何か違う感じがした
家族は陽の部分に生きてるが、私は陰の部分に生きてた
なんで私を生んだんだってずっと思ってる
日本語が通じない母、昔ながらの頭の固い父
運動が得意で友人がたくさんいる兄弟
そして私だ
家族の中で一番母と繋がりがあった
子供の頃、母は義実家や親戚の愚痴を私によく言っていた
義実家に行く前に必ず〇〇はいっちゃだめよと、よく口止めされていた
子供の私はよくわからなかったが、うんと答えていた
義実家連中と会うと愚痴とは逆のことを言ってて、子供の私は混乱した
本音と建前が分かる前だったから当然である
どっちがホントのことかわからなかった
私は挨拶をしない子供だった
母からちゃんと挨拶しなさいと毎回しつこく言われていた
でもしなかった。母が悪く思ってる人たちに、なぜ挨拶しなくちゃいけないんだと思っていたからだ
今は大人になり挨拶をする必要が多くなって自分から挨拶もするようになってる
母は私のそんな姿を知らないから、未だに「ほら、挨拶しなさい」という
ああ、この人はほんとに何も見てない人だと
いじめにもあったことがある
父に体を触られたこともあった
触られたことを数年後母に言ったら、そう、お父さんに言ってみるねと言ったまま話は終了した
この話は流れてしまって葬られた
父とは何十年も一切話をしていない
母とは電話で連絡をとっていたがもう一切連絡していない
連絡が取れないよう全て着拒してある
手紙をたまに母が寄越すが、一切読まずに捨てている
兄弟と大人になってたからご飯に行ったが、父の仕事ぶりを見て同じ道を歩んだといった
兄弟も節穴だったのかと思った
兄弟とも小さい頃から仲が良くもなく悪くもなく
どちらかといえば兄弟喧嘩ばかりで、いつもボコボコにされていた
兄弟からのメールもなんだか親から目線で事務的な内容だった
兄弟の連絡も全て着拒にしてある
家族はいつも私の邪魔をする存在だ
何でもかんでもダメダメダメ。私を否定する存在。そいつらはその自覚が一切ない
母は私のことを勝手に吹聴するので、母には私のことを一切話さないようにした
私を否定した奴らは、今とっても幸せそうだ
私はこんな奴らと遠距離で生活を送れて幸せだ
貧乏だけど、本音を話せる友人もここ数年やっと出来た
こんな事が出来るようになるなんて、昔の私には信じられないことである
本音を話すということは、私にとってとても恐ろしいことだ
話したらいつ誰が話すかわからないからである
本音を話すことは自分の弱みを晒すこと。裸を晒すことになる。
弱点を知られてしまっては生きていけない。簡単に人を信じなかった
今は好きな物に囲まれ私のことを否定しない・理解してくれる友人が居る
家族だと得られないものだ
私が今一番氏んで欲しいのは両親だ
私の中で一番いらない存在
もう私の中にはいってこないで欲しい
葬式には真っ白は服でお祝いを送りたい
氏んでくれてありがとうと