ななしさん
私の祖父も余命宣告をうけました。末期癌で年も年なので手術もできないと…
もっと一緒にいてあげたらよかった、もっと写真を撮ればよかった、もっともっともっと…と考えるときりがないです。
でも一緒にご飯食べに行こうなどと声をかけると、早く行きたいから頑張るぞーと気持ちを強く持ってくれてます。彼氏を連れて行ったら、早く一緒にお酒が飲みたいとまた希望を一つ口にしてくれました。病は気からです。医者でない私達にできる事は顔を見せること、本人に楽しみを作ることだと私は思います。正直、余命の事を考えると辛いですが本人は生きたいと頑張っているので、終りを考えるより一緒に未来を見たいとおもっています。文章がごちゃごちゃですみません。
ななしさん
お祖父様との時間を大切に。
お祖父様がどんな方か存じ上げませんので喜ぶことはわかりませんが、お祖父様にとってあなたが大切なお孫さんであるのなら、あなたと今までと変わらないよう過ごせる時間が何よりも喜ばれることではないかと思います。
一つ一つを最後かもしれないと思い詰めないでください。
けれど一つ一つの出来事や時間を大切にしてください。
そして思い悩む事も沢山あると思いますが、自分がやるべき事を無理のない範囲で頑張っておく事も大事だと思います。
出来なかったとしても状況が状況ですので後で後悔することは少ないと思いますが、お祖父様に心配をかけないためにも大切です。
次もある、と思っていてもその機会が永遠に失われる事もあります。
もしあなたが言葉で想いを伝えることが出できる方ならその言葉を伝えてください。