素人ながら教室紹介のHPを作ってみた
ITから離れて久しいから試行錯誤の連続だったけど、私としては満足の出来だった
勇んで相手に見せると、
「自分には役不足なサイトだ」
「こういうサイト主(おそらく講師)になるには自分に投資してなきゃならない、その心の準備も出来てないのにサイトなんて作らないで欲しかった」
まず、前提条件として
・サイトを作ること自体は一年以上前から話があった、しかし本格的に必要になったのは今年からだったから着手しなかった(公開まで辿り着かなかった)、それについては相手も了承済み
・上にある通り、当時は公開直前まで組み上げたHPもあったが、相手の猛反発により嫌気がさして放り投げた
・(時間が経って)名刺にHPがあるとカッコいいよね、との話になり、相手も「自分の名刺も同じようにしてほしい」と言われたから急遽本腰を入れて作ることになった
…という3点がある
さらにネタバレをすると、
相手=自分の母親(自宅で講師業をしている)
私=長く情報系を専攻していた(国家資格取得済)が、卒業してからはご無沙汰だった
(過去に色々あり、母親の講師業について内心とても苦々しく思っている。素直な気持ちで手伝うことなど出来ないし、それは私に限ったことではなく母親以外の家族の総意でもある)
今回のHP制作では、心機一転して初めから作り直した。
当時の私が苦心した残骸をリメイクすることも考えたが、盛大にケチを付けられたのを思い出して腹が立ったため新しい土壌で始めることにした。
そんな経緯があったから母親へ事前に伝えることなくHP公開に踏み切った、正直、前回の意趣返しという面があったのかもしれない
とはいえ制作前の段階で、母親から欲しいコンテンツの聞き取りはしていた
全て取り入れて、なおかつ見栄えの良いものが出来たと思ったからこそ私は自画自賛したかったのだ
しかし、それへの反応が冒頭部分である
カチンとしつつも当初の要望になかったメールフォーム追加などを経ると、母親「これなら名刺に使えそう」
↓
上から目線発言にまた苛立ちながらも、私は名刺作りに取り掛かった
しかし、暫くして些細なこと(※)で口論になった時に
母親「(私)は恩着せがましいし、そんなことを言うならHPなんかいらない!」
↓
家族の他メンバー「自分で頼んでおいてそれはないんじゃないの」
餓鬼かな?(怒)と思いつつ、来週月曜までに必要だという名刺作りへのやる気が失せた(今ここ)
さてと、これから私はどうするべきかな
一夜明けた母親は、一連の流れを無かったことにする対応をしてきたし
名刺作り、もはや外注しないと間に合わないよ
頼んだことがないから分からないけど、デザインから何から含めてこんな短期間での注文を受け付けてくれるものなのかな
母親に関しては、安物だけど用紙代金も私に肩代わりさせてるからお察しのような気もするけどどうするんだろ
どうせいつものパターンだと期日前日辺りに泣きついてくるんだろうなぁ…
※
・HPをTwitterやインスタグラムとリンクさせるのはどうか
・今までに生徒へ教えた内容をサイトに載せるのはどうか、具体例があった方が分かりやすいと思う
との提案をしたところ、
母親「パスワードなんか覚えてないし、そんな難しい内容を教えた訳でもないから書けないし、そもそも(講師業をしている)専門の大学にも行けなかったんだから講師プロフィールだって書けないの!」
と、後半になるにつれて大声で叫ばれた