ななしさん
私はやりたかった事を実現して、疲れて離れて、その後、
沢山の色んな事をして、沢山の学びを得て、コミュニケーション能力が高いと言われる大人になりましたが、
今になって、突然どう生きて行けば良いのか分からなくなり、途端に世界が色あせました。
そこで初めて、生き方が分からなくなりました。
ですが、仕事を得て向上していく事は、生きる希望に
繋がっています。
それが到達したいものではなくとも。
同じように生きていても感じ方は千差万別なのです。
今立ち止まってしまった私が言うのも何ですが、
今まで何もなかったと言うのならば、少しの出来事を
おおげさに褒め称えるような、自分偉いなを
考えてみるのはどうでしょうか。
今日はきちんと朝起きた。ご飯食べた。人に優しくした。
どんなことでも。
あなたが好きな漫画や映画、小説でも良いので
その中に入って空想するのも良いです。
他の人から見て何でもないことを、楽しみ、
考え、そんな自分をおもしろいなと、考えられると
ちょっとした事も楽しくて、笑えます。
すると目的がないと思う憂鬱な気持ちも和らぎますよ。
要は人生は楽しむ気持ちを強く持ったものが勝ちなのです。
人は単純なので、無理やり楽しいほうへ変換すれば楽しい気持ちになって行きます。
まだ生き方を何も感じれておらず、始まってもいないとお思いならば、そんな時間を少しずつでも作ってみてはいかがでしょか?
燃え尽きる前に、心に蓋をしてしまうのは勿体無い。
新たな感情を、発見を、あきらめるには早すぎます。
応援しています!!
ななしさん
今あなたは、したいこと見つけてるし、したいことしていますよ。
「他人の意見を聞きたい」とか、「慰めて欲しい」とか「ただ吐き出したい」とか、何か目的があったから、あなたはこの小瓶を流したんですよね。
まさに、それが「したいこと」でしょ?
そういうことの積み重ねですよ。
やりたいことって、将来の夢や目標なんて大それたことじゃなくても、そこら中に転がっています。そして、ちゃんと連動してる。
「買い物に行きたい」
→「お小遣いだけじゃ足りない」
→「バイトしよう」
「やりたい仕事がよくわからない」
→「人としゃべるのは好き」
→「とりあえず接客業から探してみよう」
やりたい事をやるって、こんな単純なことでいいんですよ。