冬
親が成績のことで部活やめろを持ち出すときは、親の学歴コンプレックスが関わっていることがあります。
親は自分の信じる普通という(そういうのは幻想だと思いますけど)生活を、あなたがしないと不安で不安でしょうがないんでしょう。
または自分がしてこれなかった憧れの生活をあなたがやるのを嫉妬しているかもしれません。
特待生は授業料免除ですか?特待生落ちするとお金がかかりますか?経済的なことがあるかもしれませんね。
また親戚縁者に知られたら恥ずかしいのかも。
なんにせよ、あなたが1番欲しいものを否定するあたり、あなたをよく見ていることはたしかです。
スマホもテレビも遊びも断るというあなたはすごいですね。そんなに好きなものに出会えるなんて。その代償が勉強時間の確保が出来ないことなのかもしれませんね。
あなたにとってもこのことは試練の一つでしょう。
大人の理不尽さは上記に書いたようなことを自分自身が意識していないのに、表面的な成績のことで子供にそれを押し付けることです。それは親の人生を子供に代理として生きろと言っていることです。
お若い人には是非知っておいて欲しいことです。これは卑怯なことですが、本人はあくまでも子供のためと言ってます。ごめん、嘘だな。
親と話し合いましょう。
互いにどこまで譲歩できるかだと思いますよ。諦めないことだよ。
好きなものを守るために、闘え!