大好きな仲間たち。
とても人見知りしがちな私に、みんなはいつも色々なことを話しかけてくれて、とても嬉しかった。
人間関係が、失敗するんじゃないかと怖くて踏み出せなくても、みんなが優しく受け入れてくれた。
ほんとにほんとに大好きなクラスで、男子も女子も最高で、ずっとみんなと一緒にいたい。
あんまり話さなくても目が合って、今日もいるなーと思って、互いの存在を認識できる環境が本当にありがたいものだと思いました。
卒業したらすれ違っても目も合わなくなるのかな。お互いのこと認識出来なくなるのかな。お話しなくなるのかな。本当に悲しい。さみしい。
もっと頑張って話しかければよかった。
もっとみんなと関わればよかった。
先生達もほんとうに厳しかったけど、優しくて、本当に困ってたり悩んでたりしたらいつも手を差し伸べてくれた。ただ教科を担当してくれただけの関わりなのに必死に記憶から私のことを思い出してメッセージも書いてくれた。ほんとに嬉しかったです。
担任の先生は、みんなのことを一人一人ほんとに丁寧に見てくれて、通知表も本当に丁寧にアドバイスとか書き込んでくれて、悩んでたら声掛けてくれて、何もなくても声かけてくれて、嬉しかった。
今思えば何もかもが楽しくて、本当に学校生活が大切だったと思える。
みんなとずっと一緒にいたい。卒業なんて辛くてさみしい。忘れたくない。忘れられたくない。
こんなふうに思えるくらい、充実した生活にしてくれたすべてのみなさん、本当にありがとうございました。
絶対また会いたい。次にあったら、もっと頑張って話しかけてみようかな。それまで、覚えてくれてるといいな。みんなが忘れても私は最後まで絶対忘れない。