前にも虐待されたときの小瓶を出したけどちょっと似たお話を一つ。
私は虐待されてたっていったけど理由は分かってたんだ。
私は勉強が得意じゃなくてよく怒られてた。いつも作り笑いで気に入らなかったんだと思う。いっつも笑えっていってくるの。小学校の頃からだけど中学校3になったいまでも狂った様に笑ってる。笑い方何て分からない。何やってんだろって笑った後いつも考える。虐待の話に戻るけど、毎回怒られて、殴られて、最後にこう言ってどっか行く。
『お前なんて要らない』
殴られて、髪引っ張られて、タンスにぶつけられて、痛かった。でもそのときの言葉、一番傷ついたと思う。
生まれる子に罪なんてない。産まれる子は親なんて選べないんだから。親は時々『自分は良くできていた』って、『自慢じゃないけど』って、誰が聞いても自慢話でしかない。そんなに他人と比べたいのか。私だって・・・・・何で言い訳してるんだろ、、、。寝ようかな。
機嫌が良いときは好きっていってくる親。怒ったらすぐ『要らない子』、『産むんだったらもっと良い子がよかった』だってさ。
どっちなんだよ。殴られてる時思い浮かぶのは授業参観、クラスメイトの親の顔。皆がみな親に良いところを見せようと手をあげて、親は笑みを浮かべ、がんばれって小声(?)で応援しててさ。良いな、私もあんな感じの親がいいな。きっと家に帰ったらおやつ食べたら宿題しなさいって言われる感じの、してみたかった。親は授業参観には来ない。いつも忙しいって言って来てくれない。仕事だから。仕方ない。
優しくしてくれたのはお爺ちゃんだけ。おもちゃ買ってくれたり、励ましてくれたり。手を繋いでくれたり。でも小四の時お爺ちゃんが亡くなった。それを中3になってもお爺ちゃんは寝てるだけ何て甘いこと考えてさ、バカだよね・・・・・。
長文失礼しました。これを最後まで読んでくれた人には本当に感謝してます。ありがとう。