こんばんは
少し自分への愚痴を言わせてください。
小さい頃から左耳が難聴だった私ですが、そんなんでも夢は持っていました。
医療の道に進みたくて必死になって勉強をして大学へ行っていざ病院へ実習へ行くと手術室での指示がまったく聞こえず。
そこで思い出したのが自分が片耳難聴だったということ。音の集音ができないから雑音の中で他の人が話した言葉を拾うことができない。
担当の医者に胸ぐらを掴まれたことも何回もあった。そりゃそうですよ命扱ってるんですから。
これはこのままこの道を進んで行くと定年を迎えるまでに医療事故で人を殺してしまうと悟りました。
自分の描いていた夢が厳しいものになり、医療の道を諦めて普通の会社に就職。会社の雰囲気も良くて不満はないし楽しいしやりがいも感じている。
ただ元々の夢があったことも忘れられず、若いうちに好きなことしなよ、とは言うけれど、したくてもできない色々な意味で。
掴んでいた夢を手放した後悔もしてるし、正しいとも思っている。
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ななしさん
苦しいね
描いていた夢をどうしても果たせない時、残念でつらくて、その事実は残酷ですね。
書かれてはいらっしゃいませんが、医療関係を一生の仕事にしたいと思われたのは何故なんでしょうか。そこに携わることでなにが得られたのでしょうか。
人はどうしても手に入れられないものがある時、どの様に生きるのか。代価案は多分簡単には受け入れられない。
それでも形が変わって、本来の求めていたものの意味がわかる瞬間もないわけではない気がします。
簡単ではないそれは、誠実に行きていく中で、理解できるのではないかと思うのです。
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