仕事が合わず、とうとう布団から起き上がれなくなり、退職からの無職生活を送って早半年が経過。
3ヶ月くらい前からようやく外出出来るようになったので、就労移行支援も利用してみた。
でも、雰囲気が合わなくて1ヶ月もせずに行かなくなった。
幸いにもお金の面は心配しないで、て言ってくれる人がいるけど…。正直その人には迷惑しかかけてない。
肉親は言葉の暴力があるので頼れない。今住んでいる場所の住所と携帯番号だけ教えて、後は連絡を絶っている。
私、変われなかった。
27年の人生って何だったのかな。
少しでも今のくそみたいな状況を改善したくて、二泊三日くらいで、純粋に観光目的で某島へ旅に出るか…と、実際に飲み物やらかばんに詰め込んでいるけど、 費用面で戸惑ってる私がいる。
正直、私名義の定期口座から借りれば費用は出せる。キャッシュカードは手元にある。
というより、そこしか捻出先が思い付かない。
でも肝心の通帳の管理は親。
一気に貯金減ったら色々と調べられて、場合によっては警察に相談されたりもするのかなー、って恐怖に怯えてる。
似たような状況で、変われた人はいるのかな。
最後に。変な文章だけど、読んでくれてありがとう。
ななしさん
(小瓶主)
みなさん、お返事ありがとうございました。返信が遅れてすみません。
後出しになってしまいますが、小瓶を流した当時は、今よりも自責と希死願望が強かったです。
知り合いが36才で亡くなってしまい、私が代わってあげたかった…。という第一の自責と、
また冬になったら、また寝たきりになる。こんな自分なんてくたばれ!という第二の自責が積もり、
死ぬならせめて最後に行ってみたい場所に行ってやろう!と思っていました。
それから…。実は二週間くらい前に、今住んでる市の隣市に海があったので、行ってみたのですが、あんまり気持ちの変化がなかったように感じました。
今回は旅にいきます。すでに宿泊先と移動手段は手配しました。まずは知人冥福を弔ってから自分の残りの人生についてどうしたいか決断してきます。
所詮毒母は毒母でした。私がいなくても大丈夫です。
色々とアドバイスしていただいたのに、申し訳ありません。
こんな私の小瓶を見てくれてありがとうございます。
ななしさん
改善には、旅行より本をおすすめします。
旅行は自分の視点だけしかないけど、本は他人の視点を疑似体験出来るから。
「変われなかった」じゃない。
まだ「変わっている途中」でしょ?
働いた年数は全部で何年何ヵ月でしょう。
せめて20年は働いてから、変われたか変われないかを振り返るべきです。それ以下はまだまだ社会的には未熟な勉強期間。
観光より勉強しましょう。その方が罪悪感もないし、現実逃避的な後ろめたさもないはず。
それで早く自由になるお金を作りましょう。親にビクビクする必要もなくなるしね。
変わろうって決めた時、親御さんの支配が少し緩み、あなたの本当の人生は始まったはずです。
成功者って、才能があるから成功者じゃない。成功するまで続けるから成功者なんです。
確かに変わったと実感できるまで続けて下さいね。