家畜だからってどう扱ってもいいってわけじゃないなって。
あるネット記事で見た、養豚場で身動き取れない狭い檻に入れさせられ、
子供を産ませ続けられた挙句、子供と一緒に過ごす時間も長くは与えられず、と殺される母豚のこと。
そんな環境なので中には病気で死ぬ豚もいるとか。
そして、と殺されたというのに食用にすらされない豚も中にはいるのだとか。
世界的には廃止の方向に進んでるみたいだけど、こういう養豚場がまだ日本には多いらしい。すごく悲しい。
中には想像以上に残酷なと殺の仕方してる農場もなくはないのだとか。
結局は命を頂くわけだから、せめてその命が息をしている間は自由にさせてやるとか苦しまないようにしたらどうかっていうのは偽善なのだろうか?
というのも、そんな窮屈な環境でストレス溜まりまくった豚が美味しくなるとは思わないし、ノーブランドのは怖くて銘柄のものを買ってしまう。
地鶏と卵とかにしてもそう。放し飼いしてるっていう農場のはやっぱり、すごく美味しい。卵の殻も内側が変な色とかしてないし。
やっぱ食べ物とは言っても命なんだから「いただきます」と感謝したり、残さず食べるとかというように、食べる側も考えたいものだなと思った。