世界史の授業が嫌いというか苦手。テストでいつも欠点ぎりぎり。
こんなわたしが言うのもいけない気がするけど本当に不満。
世界史の授業は先生が作ったプリントで進むのだけど、そのプリントがマニアック過ぎる。
プリントには細かい文字がびっしり。
先生はそれについてさらにマニアックなことをべらべら喋るだけで授業が終わる。
好きなこと(豆知識から現地に行った旅行の体験談までも)をしゃべりすぎて全くプリントの内容に入れずチャイムが鳴ることもしばしばで、テストの教科書の範囲は5ページ未満。
でも、教科書の暗記をしても点は全っ然取れない。マニアック過ぎて教科書に載ってない。
父にプリントを見せたところ、「こんなプリントじゃ覚えられないだろ。覚える気にもならないし、覚えたところで受験には絶対出ないから役に立たない」とめずらしく怒っていました。
そんな調子だからテストまでに範囲が終わらないこともしょっちゅうだし、
それでもプリントの情報+先生がわたしたちにメモさせる情報(メモする量は多いのにプリントがびっしりなのでメモする場所が少な過ぎる!)で、
それはそれは膨大な情報量になる。
いつも適当に埋めて欠点でないことを祈るしかないというか 笑
まあテスト前に急いでやるんじゃなく普段から復習してればそんなことにはならないのかもしれないけど!
先生は自分の課題について分かってるのかな。
父は「あまりにもプリントがひどいって先生にクレーム入れてやろうか?」なんて怖いこと言い出すのを止めるばかりだけど、先生はやっぱり気付いていないのかな