子宮けいがんの予防接種は強制的に親に受けさせられた。
死亡例や体に後遺症が残った例も踏まえて私はイヤ、高校生ぐらいになったら考えさせて、と言ったのに。
渋々受けるまでずっと口きいてくれなかった。
理解されず、他の子も受けたからとかいって、数日間腕動かせないほどのすごく痛い筋肉注射を３回うたれた。
注射後、ふざけた男子が腕にぶつかってきてすごく腫れあがった。跡として残ってしまった。半袖が着れなくなった。
こんなの打たなきゃよかった。
そもそも、特定の行為をしなければかからない病気だし、大人になるまで私はしないと決めている。 信じてくれないんだね。
なんで実の親なのに、私の気持ちに向き合ってくれないの？話し合えないの？
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ななしさん
それな
名前のない小瓶
小瓶主さんのこと、親御さんは信じてないわけではないと思います。小瓶主さんが特定の行為を避けていたとしても、あってはならないことですが性犯罪に巻き込まれる可能性もあります。性犯罪に遭うだけで心身ともにダメージを食らってしまうのに、さらにその後にガンになるかもしれないという恐怖まで抱えてしまうなんて辛すぎます。そんな事態を避けられるよう、ワクチンを勧められたのではないでしょうか。
名前のない小瓶
親に指示されても、前例を鑑みて慎重になるあなたは、冷静な判断ができる賢い女性なのでしょう。
わたしの父も良い直感を持つ人ですが、彼の父（わたしの祖父）は力で物事をねじ伏せようとする性格でしたので、大切な判断を下すとき、とても苦労したそうです。
今、わたしにとって父はとても理解のある父親です。
彼を父親に持てたことはわたしの人生における最も大きな恵みの１つであったと言えるでしょう。
お母様をどうぞ反面教師となさってください。
父の人格がこれほどまでに尊敬に値するのは、１つには祖父のような人を父親に持ったことによって理不尽さを乗り越えてきたためであると、わたしは思っています。
あなたもきっと、報われない人の痛みや口惜しさがわかる大人になるのでしょうね。
それはきっと、素晴らしいことであると思います。
ななしさん
実の親でも話が通じない例は、いっぱいあります。寧ろ実の親だからこそ話が通じないのかもしれません。
結局、親も他人なんです。子供じゃ無い。
でも親には自分の子供が他人だと、違う人間だと言うことがわからない人が一定水準でいるんです。だから、子供の意見や感情を無視して、自分達の意見を押し通してしまうんですね。
さらに悪いことに、恐らく貴方の親は
この子はまだ子供で判断力がないとも思っているんです。
貴方に判断力がないとは私は思いません。
貴方はきちんと病気について調べて、例を挙げ、猶予が欲しいと説得した。しっかりしていらっしゃいます。
寧ろ受けると言うまで口をきかないなんて
幼稚な説得しかできない親御さんよりずっとしっかりしているように思いました。
でも、貴方は子供だから自分の意見に従うべきと親御さんは思い込んでいるんです。
悲しい事ですが、
分かり合う事は難しいでしょう。
血が繋がっている分厄介で、貴方の意見は成人しても聞いてくれないかも知れません。
いつまで経っても親は親。
親の常套句です。
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