甘えかもしれないですが、私の悩み
長いですが読んでくださると嬉しいです。
私の母は看護師です。
私は幼稚園の頃から大変そうな母をみて、看護師なんて絶対になりたくない。そう思っていました。そもそも性格的にあんな責任の重い仕事は私には向かない。いつしかそんなことも思うようになっていました。
高校2年の後半。進路を決めるとき。
両親は医療系の仕事に就くことを望みました。
私はもちろん理由をつけて嫌だといいました。当時やりたいことがありました。
しかし、絶対に医療系に行け!親孝行だ!と言われました。当時の成績はほぼオール5でした。高校3年生の前半まではオール5でした。課外も頑張って受けておりました。
しかし、夏前に看護師になるように選択を迫られたときに私は一気にやる気をなくしました。
看護師じゃなくて、保健師ていう予防医療ならまだ興味が持てるかも。と保健師をするために看護大学にいくという方向になりました。
しかし、看護をするということに抵抗もあって、やる気をなくしていたので高校の勉強を夏休みの少し前からしなくなりました。大学は今までの成績があったので適当に看護大学を選んで推薦でいきました。
大学ではストレスのあまり摂食障害になりました。でも、留年や、退学、再テストは私のプライド的に許せなくて成績上位で4年間無事に卒業しました。
最初は大学病院に就職しました。理由は保健師の求人がなかったためです。
大学病院に就職しましたが、やはり看護が合わず、4ヶ月で退職しました。その後に、保健師を必死で探しましたがありません。
仕方なく、採血は得意だったので、採血メインのお仕事をやりはじめました。学生の時もそうでしたが、ここの職場も意地が悪い人が多く人間関係にも散々悩まされました。摂食障害もあいかわらず治らず。給料日に給料が支払われないこともありました。
そして、そこも3ヶ月で退職しました。
再就職というものが当時とてもこわかったです。
また人間関係が悪かったら?また仕事が合わなかった?転々とこんなにしてたら次の就職も困る。次は辞められない。そんなプレッシャーが当時あったと思います。
ある日、派遣で産業保健師の求人を紹介されました。
前の人が辞めたとのことで急募でした。
その求人紹介の担当の方は長期募集です。と私に言いました。雇用を結ぶ時に、長期雇用のはずなのに一ヶ月ごとの契約なのに不信感をもったものの、派遣をすることがはじめてだった私は、こんなもんか。と思って産業保健師になりました。人と話すことが大好きだった私は、保健指導がとても楽しくて、ここだったら続けれる!と思いました。半年くらいしたら、契約がきられました。衛生担当の方に、お若いのに、短期求人なのに、来てくれてありがとうございました!と言われました。え?長期ときいてました。と言うと、いえ。もともと短期求人だったんですよ!知らなかったんですか?と言われました。そうです。派遣担当の方は早く人が欲しかったため私に長期だと嘘をついていたそうです。
その後、また別のクリニックで働きました。そこも人間関係が悪かったです。泣きながらでも働きました。そこのクリニックで4ヶ月働いた頃に契約社員の保健師に合格しました。
とても人間関係もよくて、周りの人にすごく可愛がられ、環境がとても良かったです。また、保健指導もとても楽しかったです。ある時、有給を使ってアメリカに短期留学に行きました。私が、ずっとやりたかったことでした。
とても楽しかったです。
帰ってきてからまた保健指導の日々。
2年経った頃、契約社員だったため、契約が切れてしまいました。急いで保健師の求人を片っ端から受けました。2年経験があったため受けれる求人も数年前よりも増えておりました。しかし、選考は最後の2人まで残ったが落ちたり、そもそも最初で落ちたり、結果は散々です。将来は外資系の産業保健師になりたいと思っています。なので、私は保健師を受けながら英語の勉強をしていましたが、ここまで保健師を受けるためにいろいろしてきましたが、全て結果は残念な方にいきます。もぅ諦めどきなのかな。と思いはじめています。なりたいと思ってもなれないものはなれないのがこの4年間でわかってきました。
でも、諦めたところで何をすればいいのかが最近わからなくなってきました。
転職歴もたくさんあります。それぞれの職場は短いけれど、いろんなことを私はその場その場で勉強できたとは思っています。しかし、日本では転職回数が多ければ多いほどフリです。留学したいって気持ちも今、強くあります。しかし、留学しても帰国後また同じ状況になるのではないか。将来結婚もしたい。ここでは詳しく書けないですが、恋愛面でも散々な目にあってきています。
今、人生、道に迷っている状況です。
支離滅裂な文章ですみません。状況をうまく書けませんでした。
とりあえず今人生、道に迷っており、このまま年数を重ねることに恐怖を覚えています。
26歳まだまだ若いという人もいるけれど、26歳もぅいい歳だという歳でもあります。