きっと直接伝えることはできないので
小瓶に入れて、そっとしまっておくことにします。
初めてあった時から、初めてでないような、そんな感覚。
毎日隣にいて、楽しくて、話を聞くのが楽しみで。苦しい毎日の中の、1つの楽しみになってました。
仲良くなって、あなたの心の闇を打ち明けてくれた時。私にも似たようなものがあったから、嬉しかった。それ以上に、なんとなく、この人は大事にしないと、って思いました。
この時から、あなたのことが好きになってたんだと思います。
毎日、たわいもない話しで連絡が取れるのが、すごく楽しくて。時々、弱い部分も打ち明け合う。喜怒哀楽すべて分け合えてるようで幸せで。
でも、私達は友達以上には絶対なれない。
分かってる。でもこの気持ちは止められなかった。
恋人になれないのは分かってたから、だから、
私は《妹》で居ることにしました。
誰よりも近い存在でいたかったから。
そんな関係が約1年半。
「いつもあなたが心にいるから」と言って貰えた。
突然直接言われて、びっくりしすぎて、変な反応しか出来なかったけど
すごく嬉しくて。意味は違っても、通じ合えたんだと思った。
誰も見えないとこで少し手を繋いだり、ハグしたり。本当に幸せで。
ただの気分でも良かった。触れられるだけで幸せだった。
最近はお互いが忙しくて、まともに会って会話もできてない。
でも、たまに時間を作ってくれるのが嬉しくて。
ずっとこのままでいい。このままだと、誰も傷つかない。
なんとなく、あなたも同じ気持ちで居てくれてるのかも…?って感じるけど
もしそうでもこの関係は絶対壊せない。
だから、これからも、今のまま、そばにいさせてください。
お姉ちゃん、ずっと大好きです。