アラサーです。アラサーですが、生きていて最近初めて分かったことがあります。私は自分が宇宙一大嫌いです。というか人間そう思うのが

小瓶主です。お返事ありがとうございます。

あくまで今の私が気付けたことによる自論ですが、他人と向き合える人＝自分と向き合える人なんだと思います。
一番身近でよく知っている自分自身と向き合えないのに、もっと訳の分からない他人と向き合うなんて、レベル1でレベル100のラスボスと戦うようなものです。
つまり「向き合い方を知らない」、だから苦しくて酷なんですよ。幸せ以前の問題です。

そして自分を責め続ける以上、自分と向き合うことは出来ません。
本当の自分（本音？）に責めの言葉が被さって隠れてしまうからです。
それに対して、自分と向き合える人は、向き合い方を知っているから余裕があります。
その余裕があって初めて他人に費やせ、且つ、例え覚悟を決めても傷ついても折れない強いメンタルになるんだと思います。

ここまで書いた内容は、私のこれまでの人生と経験、それを踏まえて自分と向き合い導き出した考えですので、正解ではないかもしれませんが間違いでもないと思っています。
この社会に生まれてきた以上、他人との関わりは絶対に避けられません。
他人って本当に何考えてるか分からないので、自分のことは後回しにして、ご機嫌取りや我慢犠牲たくさんしてきました。
見ず知らずのコンビニの店員さんに対してもです。
私はそれに心の底から疲れ果ててしまったので、責めるのを止めて、今まで逃げてきた「自分と向き合う」ことを真剣にやってみました。その結果が自分を愛するに繋がった次第です。

貴方にも同じように自分を愛せ！とは言いません。
ですが先程も述べた通り、幸せの前にまず先に見つめ直す点があるはずです。
一番大事なのは、自分と真剣に向き合うことだと思います。
真剣に向き合って、それでも責めて生きる方が楽だと心から思えたならば、そのように生きたら良いと思います。

大変長くなってしまいましたが、最後にもう一つ気付いた自論をお話しますと、幸せは探
すもので求めるものでもないと思います。
どんな些細なことでも自分の心が満たされるように感じられたら、それこそが幸せなんじゃないでしょうか。

それでは、お互い自分の生きやすいように生きていきましょう。

アラフォーです。私も数年前からそれが
わかりました。昔は自分より他人軸でものを
考える時代背景だったかも知れませんね。

私も自分責めをしてしまったり、今でも自分に
自信はありません。ただ今日もよく頑張って
生きたなーと思うようにしてます。

何だかちょっと私に似ている小瓶さん。
お互いちょっとずつ自分を大切にしていきましょうね。

わかる。
自分を愛してあげなきゃってわかってる。
だけど無理。
あなたが言うように自分を責めているほうが、ずっと楽。
誰かを好きになる苦しさとか味わうぐらいなら何も無くていい。
幸せとかみんな幸せ幸せとかよく言うけど、幸せを獲得するためにはある程度は自分も傷付く覚悟持たなきゃいけないぐらいだし、それは私にとっては辛いし嫌な事。
なんなら幸せとかより、自分がいかに落ち着いていられるかを重点としたい。
誰かとの関わりで培われる幸せって、その誰かと向き合わなきゃならないから酷だよ。