ゲイとしての生き方。二十代ゲイです。自分がそうだと気づくのにも大分時間がかかりました。 ただ認めたくないだけだったのかもしれない

色々だから気にしないで。
風当たりは強いのは日本が遅れているから。
個人の勝手だよね。
自分は、恋愛感情は抱かないけど性欲の感情は抱くタイプだと最近思うようになった。
今まで好意があると思っていたけど愛情とかは付き合っている人、付き合っていた人に対して感じていないし感じていなかったし、ただ欲だけでの感情でしか相手といたい気持ちは無かった。
だから別れ際とかそこまで悲しくないし、すぐに会いたいとまでは思いませんでしたし今でも思えないです。

まともな意見言えないんですが、
同性が好きでもいいと思うよ。
形は人によって違うのは当たり前だからね。
時間経っても気付けてよかったんじゃない？
自分にとって苦しいのが一番辛いから、自分のこと認めてあげるだけだいぶ違うと思う。
これから苦しいとか思うことも、あなたじゃなくても皆んなあったりするけど自分にとっての幸せの形だったりそういったものが見えているだけ私は幸せなことだと思う。
だから前向きにあなたの道を切り開いていくのがベストなんじゃないですかね。

私は肯定もしないけど否定もしないという曖昧なスタンスでやり過ごしてました。
肯定してしまうと他の人とは違うということばかり強調されて辛くなるし、かといって否定してしまうと自分の存在自体を否定しているようでやっぱり辛くなるんですよね。
私はそもそも変な子供で、小さい頃、なぜか男の子同士で遊ぶのがあまり好きじゃなくて女の子とばかり遊んだりしていたからか大きくなっても言動がおかしかったので、同級生とかからはオカマだとか気持ち悪いだとか、散々言われてましたよ(笑)。今ではもう笑い話と思える位になっちゃいましたけどね。
嫌なことを言われたり、いじめられて辛い思いはいっぱいしてきたけれど、ゲイだから我慢しなきゃとかゲイだから死にたいとは思わなかったかな。だってどんなに女の子を好きになろうとしても恋愛感情が一切わかなかったから。変化しないものはどうしようもないじゃないですか。だから自分を変えるのはすっぱり諦めて、でもやっぱり気になるので、他人にバレないようにこそこそ目で追っちゃってたのは体育会系の男の子でしたね。なんか自分にはないものをもっててキラキラして見えたんですよ、タレントでもない普通の子なのに(笑)。
女の子の話をするときは前もってどういう風に答えるかシミュレーションはしてましたよ。会社の同僚には、当時JKだった深◯恭◯を例にあげて、わざとロリコンぽく演じることで自分をちょっとヤバい奴と思わせて、笑いをとって少しずつ相手の方へ話題を逸らせるようにしてました。自分のことを話すのは大変だけど、相手の話を聞き出す分にはそれほど辛さはなかったように思います。演技も営業の勉強になるかななんて考えてたので、そこはちょっと人生の修行と重なるかもしれません。
あとはもうゲイの友人や彼氏をつくるにこした解決策はないような気がしますね。嘘偽りなく好きな男性の話を堂々と出来るというだけでストレスは軽減されるようになりますよ。同じゲイ同士、似たような苦労をしてると分かると共感もしやすいですし。
居場所は誰かが用意してくれるものではありません。自分で作っていくしかないと思います。
辛いからと目を背けず、色んなものを見てみて下さい。色んな人に会ってみて下さい。色んな感情を怖がらずに感じてみて下さい。
小瓶主さんの辛さや苦しみが少しでも取り除かれて、これからの人生が楽しく実りあるものとなりますようささやかながら祈っています。

私もマイノリティです。
神さまがいるのなら、きっとこの世界そのものが神さまだと思ってます。だから、この世界に存在するものにはすべて意味があると思います
みんな何かに対して、間違ってる、正しい、正しくない、正さないと、
と、と騒ぎ立てることがありますが
これはただの(人の考え)、だと思います


あなたが同性愛者として生まれたのも含めて、ありのままのあなたでいいんだと思います
あなた個人が、あなたをふくめた社会という集合体に、きっと何かしらの意味や影響をあたえてて、あなたもその集合体から意味や影響を得て生きていく


あなたを、認めない人は置いていきましょう
あなたは前だけを見て前に前にすすまなきゃいけないから