社会の中で生きる意味ってなに？社会の中で生きるのがいやです。誰かと相手をしていて気遣いをされていても、僕という個人を思いやっている

>一通目の方
共感してくれる方がいて嬉しいです。
部品や飾りというのは、本当に僕が思っている通りの表現です。
みんなそれが当たり前なのかなと思っていたので、そうでないと言ってくれる人が現れてくれてありがたい思いです。


>Wolf5さん

この文章を書いたときはとくに具体的なことが念頭にあったわけではなくて、なんとなくもやもやした気持ちを整理するために書き殴ったので、散らかった表現になって誤解させてしまったかなと思います。

Wolf5さんはこの文章を、他人への思いやりにかこつけた自己満足を非難している、という風に受け取ってしまったようですが、僕は別にそのつもりではありませんでした。
たとえば、善意を持っている人が実は自分が偽善者なんじゃないかと葛藤する、みたいな話がありますが、何かの行いが結果的に相手のためになっていれば、僕としてはそれでいいかなと思います。

本意についてですが、とくにこういう出来事について書いた、というわけではありませんでした。
いろいろと社会的な場面で引っかかりを感じることがあって、正直なところ自分でもどう表現したらいいのかまだよくわかっていません。
ただできるだけ詳しく書いてみると、たとえばそんなに仲のよくない恋人同士なんかが不可解に思ってしまいます。
おたがいに相手の愚痴を言ってばかりで愛し合っているわけでもないのに浮気は許さない、というような関係を見るとそもそもどうしてこの人たちはつき合うことになったんだろう、と疑問に思ってしまうわけです。
そういった人たちでも最初からそうだったわけではなくて、なれそめはお互いニコニコして相手からよく見えるようにして、気に入られるよう必死だったんだろうなと思います。
それが結局先のよう状態になってしまうのがすごく引っかかってしまうんです。
ここでは恋人関係を喩えにして說明しましたが、べつに友達でも家族でも、親しい間柄ならなんでも構いません。

こういったことを考えると、ほとんどの人にとって人間関係は相手を都合のいいように利用しようとするパワーゲームで、お互いに受け入れ合おうとするようなものではないのかな、と思ってしまって、違和感があったので前の文章を投稿した次第です。

自分でもまだよくわかっていないことなのでうまく伝わらないかも知れませんが、この本意がWolf5さんを非難しているものでなければ幸いです。


>オススメの本
本はあまり多く読む方ではないですが、サリンジャーの小説は好きで翻訳されたものはすべて読みました。代表作だと「ナイン・ストーリーズ」が一番読みやすいかもしれません。
ほかには、最近読んだものではP.K.ディックの「ジャック・イジドアの告白」もおもしろかったです。

はじめまして。
あなたの書く文章、とっても知的で、気持ちを上手に表現なさっていて素敵だなぁと思い、お返事書かせて頂きました。

とても興味深い考え方をなさってますが、具体例があればぜひ教えて頂きたいです。

>「本当に相手を思いやっていない」
考えさせられました。私の友人は私を思いやってくれてるのか。言葉では大丈夫？とか相談のるよって言ってくれますが、本気で考えてくれてるのか実際のところ分からないですもんね。
そういえば似たような事を考えたことがあったっけな。人は自分の肉体の中でしか思考・経験できないから他人を本当に思いやるっていうのは不可能に近いのかなって。
それかもう本能か、生きるためには相手より優位に立たなければならないっていう野生の名残ですかね…？
ああきっと私も誰かを思いやってるようで、思いやれてないんだろうな。

小瓶主さんはどうですか。
誰かを思いやってますか。
もしかして私と同じだったりしますか。

というか、
小瓶主さん、そもそも思いやるってなんですか。分からなくなってしまいました。

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話変わりますけど、
小瓶主さんのその素敵な言葉たちはどうやって蓄えられたんですか。本から汲み取ったのでしょうか。良かったらオススメの本を教えて下さい。
すみません全く関係ないですね笑笑

私も一個人ではなくて、部品として見られている気はしています。
飾りかな？
なんだか嫌になります。