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家族とは。私は現在、大学2回生の者で、父親、母親、弟の4人暮らしです。幼稚園の時から怒った時は怖い母親でした。怒られた時は叩かれたり

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私は現在、大学2回生の者で、父親、母親、弟の4人暮らしです。

幼稚園の時から怒った時は怖い母親でした。
怒られた時は叩かれたり、蹴られたり、物を投げられたりもしました。
それでも、いろんな所へ連れて行って貰ったり、たくさんのことをしてもらい幸せに暮らしていました。

小学生になって、チャレンジを始めました。
その当時は勉強があまり出来なくて、朝から母親に教えてもらっていました。
でも、ずっとわからないままの問題があると、切れられたこともよくありました。
それがひどくなると、問題集をゴミ箱へ捨てられたり、投げつけられたりもしました。
でも、まだこの頃も仲は良かったです。

中学生になり反抗期がきました。
高校受験のために1年生の時から塾へ通い、そのため親との口数も減っていきました。
ご飯の時だけしか、親の前にも顔を出さなくなり、家のこともあまり手伝わず、何ヶ月かに1回の周期で大喧嘩をしていました。
怒られた時はご飯も出してもらえず、必死に空腹を我慢していました。
その頃は、もちろん自分にも悪い点はあったので、親に何回かチャンスをもらいながら謝っていました。

しかし、日に日に怒られる周期は狭くなっていきました。

無事に第一志望の高校に合格した時に、発表を一緒に見に行った母親は少し涙ぐんでいました。
頑張って勉強して良かったと思いました。

しかし、反抗期を挟んでしまったために親とのコミュニケーションがわからず、自分の感情を親の前でさらけ出すことが恥ずかしいという気持ちが芽生えました。
弟の方は特に反抗期もなく、親の前でふざけたり、ありのままの自分を出していました。

高校に入ってから、少し関係が悪くなりました。
休みの日でも、リビングに出ていくのはご飯の時だけでした。
あとは自分の部屋に閉じこもっている状態です。
たまに怒られて、その時はご飯も抜きで、それでも謝っての繰り返しでした。
怒られた後は改善しようと、少しリビングに出てみたりもしたのですが、親に聞いて欲しいことがなく、何を話していいのか分からないので、結局長くはいられませんでした。

そして、この頃から怒り方が暴言に変わっていきました。

中学生の時から何も変わってくれない自分に嫌気がさしたのでしょう。
さらに言うならば、弟は普通に家族と仲良くしているという状態でしたので、そこでどうしても比べられました。
ですが、まだこの頃は父と母の誕生日にプレゼントを直接渡すのは恥ずかしいので、こっそり置いたりはしていました。
お礼を言われても素直にはなれませんでしたが、言葉で伝えられない分、それで伝わってくれたらなと思っていました。

しかし、高校二年生になっても、こういう状態が続き、保護者懇談にも行きたくないと言われるようになりました。
大学受験にも向けて塾も行き始めたのですが、そこの保護者懇談にも行きたくないと言われ、自分の父親が来るという現状でした。

『私もうあの子の面倒見たくないから、これからはあんた(父)が見て。』と。

高校三年生になってからは、お弁当を作って貰えない日が増えました。
それはつまり喧嘩が増えたということです。
友達にもその事は言っていたので、お弁当のない日は分けてもらったりもしました。
夜ももちろんご飯抜きです。
定期的に怒られ、ボロカスに言われます。
もう反抗するのが面倒くさくなってしまい、怒られても無言を貫きました。

関係は最悪です。

そして、ある時事件が起こりました。
リビングに呼び出され、同じように怒られ、無言を貫いていたのですが、母が水をかけてくるという行為を取りました。
我慢できずに殴りかかろうとしたところを、父に止められ、父と乱闘になりました。
その時に叩かれたビンタで鼓膜が片方破れました。

さすがに鼓膜が破れた時は、喧嘩もその場でおさまり、次の日に高校は行きましたが、夜は病院に行かせてもらいました。
『あんたも悪いで。』とは言われましたが、確かにそうなので、特に言い返さず、ご飯はまた出してもらえるようになりました。

しかし喧嘩はやはり続きます。
その度にご飯はなくなります。

弟が3つ下のため、受験が被るということで、心身ともに苦しく、忙しいのはわかりますが、母親からの受験に関する手助けはあまりありませんでした。
受験費はさすがに出してくれました。
受験当日も、朝はすべらないうどんにしてくれたり、お弁当に受験シーズンに出るお菓子を詰めていてくれたりと、優しい一面ももちろんありました。

無事に大学にも合格しました。
バイトも本格的に始めるようになりました。

親にお弁当のことを頼んだ時です。
その時の言い方が気に食わなかったらしく、切れられたので、お弁当は諦めました。
今日までの一年以上、お弁当は全て自腹です。
一人暮らしをして、親に作ってもらっていない子はたくさんいるので、この点に関しては、大人になるためには必要なことかなと思っています。

しかし、大学中にも大喧嘩をしました。
何が原因でもめたか忘れましたが、それきり全てのご飯がなくなりました。
そして、一切喋らなくなりました。

最初のうちは親が寝静まった後に、残り物のご飯を食べたりしていました。
しかし、『あんたうちの子じゃないくせに何勝手に食べてるん!』と言われるようになり、バレないようにこっそり食べても、残り物などを必ずチェックされるようになり、少しでも食べたら、部屋へ来て、怒鳴られました。

弟まで母親側についてしまい、両親が出かけている時のお目付役のようなものになり、逐一報告されるようになりました。

父は特に何も口を出してきません。

一人孤独に部屋に閉じこもり、ご飯も買ってきた物を一人食べるという暮らしがずっと続いています。

少し前が一番ひどく、出かけている間にリビングに行っていると、『あいつこの部屋に絶対におった。もう気持ち悪い。』と言って、消臭スプレーをかけられます。

お風呂も同様で、母より先に入った時は『あいつが入ったあとのお風呂気持ち悪い。』と何度も扉の向こう側で言われました。

家に猫もいるのですが、昔は部屋に入れて、よく一緒にいさせてくれたのですが、関係が最悪になってからは、猫は完全に母親の目から離れない場所にいるところに置かれるようになりました。
リビングの扉を完全に締め切り、猫を部屋から出さず、自分たちが出かける時は弟の部屋へ預けて、一切合わせてくれません。
それでも、たまにリビングの隙間が空いてたりして、私の部屋に来て、猫を入れた時は、それにすぐに気づき、部屋の扉を蹴られ、散々な暴言を吐かれます。
『ベル(猫)返せ。お前の部屋におったら病気になる。イライラする。気持ち悪いねん。』などと、これ以上のことを言われます。

暴言自体吐かれることには慣れました。
言ってしまえば毎日聞こえるので。
無視すれば良いと思っています。
ただ、許せないのは、私のことだけを悪く言うだけにすればいいのに関わらず、友達のことも悪くいわれます。
高校の後半くらいから、友達の悪口も始まりました。
なので、学校のことを話さないのは当然のこと、大学の友達のことなど一切話していません。

現在は食費代に加え、定期代、学費、その他もろもろも全て自分で払っていて、仲の良い家族を見る度に心が痛みます。

こんな気持ちを少しでも誰かに分かってもらいたく、今回書き込みました。
長くなりましたが、ありがとうございました。
名前のない小瓶
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「親の愛は海よりも深い」って昔聞いたけど、いやそんなことはなく、親を慕う子どもの愛情の方がよほど深いと思っています。
多くの親は自分の生きて来たやり方を無意識に、意識的に子どもに申し送りしようとします。それは親というものが子育ての中で生き直しをしようとするからかなあと思ったりしています。本当のところは分かりません。
自分の価値観を伝えるだけでなく、押し通し、そうすることを強要することがあります。

これによって力のある子どもは出ていきます。
わたし、子どもは親から離れるものだと思ってる。どんなに仲が良くても、たとえ悪くても、離れていく関係。
そこまでなかなかいかないのが主さんの現状なのかもしれない。

どう言う親子関係が良いのかなんて、決められないと思う。
主さんが決めればいいと思う。

お母さんと上手くやって行こうとするのなら、そう言う対応をしていけばいいし、これは少なくとも今は無理だと思えば捨ててしまっていいと思う。拾うことはこれからだってできる。
主さんの小瓶からは、まだ繋がっていたい、理解されたい、そんな切ない思いがあるような気がしました。

良い母親をやりたかったんだけど、どうやったらいいのかまったくわからなかったお母さんだったのかもしれないね。
でもそのことで、主さんが損なわれたわけではないのは文章から感じました。主さんは、とても繊細ででも矜持を持って生きていかれる人なのではないでしょうか。そこが、お母さんと対立したのかもしれません。

たまたま、生んでくれここまで育ててくれた人、です。
お母さんと言う役割を担った人です。
それだけ。・・・という割り切りはまだできないよね。
でも、主さんは主さんとして、なにかはっきりとお母さんにNOを突きつけて、自分を確立してきたし、これからもそう生きて行くんだと思う。

勝手な言い分ですが、それを当分は貫いて下さい。何時か、親のことは分かる日が来るのかもしれない。
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