もう勉強出来ないと泣きつつ、変なプライドが邪魔をします
目的や用途など気にせずに
言われる通りに、好きなように、
楽しんで勉強してきたはずでした
もう勉強はただの嫌なもの に変わり果ててしまいました
各校のトップが集まってくるのですから、私自身がトップにならなくなるのは承知していたつもりでした
底辺です
もうやる気が起きません
乾いた焦燥感があるだけです
良い先生の授業はとても楽しいです
でもどうせ…結局他人と比べられるただの道具として使うのだ、と思うと萎えるというか、嫌悪するというか…
出来ない自分が認められない、ただの甘えかもしれません
でも、甘えでこんなに悩むことがあるのですか
全体で見たらまだ良い方なのだと思います…が、もう無理だと泣きつつまだ諦めきれない自分が不思議でなりません
もっとやりたいことがあります
Twitterを覗けばイラストやゲーム、同年代なのにずっとずっと上手い方が沢山居ます
私だってもっと上手くなりたい
フレンドの方と遊ぶときに恥ずかしくないくらいにランクも腕前も上げたい
でも変に勉強が心に突っかかって取れません
諦めきれないんです
どっちも
今までは上手くやれていたのに
少し頭の出来が良かっただけなのに、という僻みが浮かぶ自分の思考回路に反吐が出ます
この学校に入ると、自分で決めたことなんですから、ちゃんと勉強に取り組めることが一番なんです
でも、学校でも勉強、家でも勉強…と自由時間も何もかも潰して真面目に勉強しているクラスメイトを見ると
…何のために生きているのかと問いただしたくなります
ななしさん
得意なもの/ことを探してみませんか。
手芸や工作、イラストを創作できる。
スポーツで活躍できる。
ゲームでハイスコアを出せる。
歌がうまい。
の他にも、
勉強に打ち込める。
これも得意なもの/ことの範囲に入ります。
あなたがポテンシャルを発揮できる、輝ける場所は、もしかしたら勉強(特に受験勉強)だけではないのかも。
偏差値の高い高校に行ってしんどかったけど、あぁ自分のフィールドは勉強ではないと身に染みたとき、わたしは結構楽になれたので。
まあその後も、勉強はなるべくして大学にも入れたけど、なんていうか、自分の向いている分野探しのほうを頑張ってきたかなと思います。
自分の得意分野が見つかると、それはのちのち、職業選択でも活きてきます。自己分析ってやつです。
ちなみに、今の趣味は歌と手芸です。好きだけど、フィールドと呼ぶには弱いので。好きだけどね。