猫をかぶることを辛いと思うようになってしまった。
私はいつも私じゃなかった。言葉も、表情も、好きなものも、何もかも、全て「期待通り」でいられるように、感じ取った求められている私らしさにできるだけ忠実であろうとした。
最近、人生で初めて、1人でいるよりも楽だと思えるような人に出会った。思ったことだけ口にして、楽しい時だけニコニコして、好きなものは好きだし嫌いなものも嫌いと言える。
どれだけめちゃくちゃなことを言おうとも、私がそう思ったこと自体は決して否定せず受け入れてくれる。
私はこの人といることでようやく本当の自分を知ることが出来た。だけど、この人といることがあまりにも楽だからこそ、他の人といる時にいつもは辛くなかった嘘をつくことがどうしても辛いのだ。面白くもなんともない話に前のめりで相槌をうつことが、どうしたって辛いのです。
かといって、みんなに素を見せれば解決するのかと言われればそういうことでもない。信頼していない人を相手に本音を話すことはどうにも怖くて、それならまだ猫を被っていた方がマシ。でもそれも辛い。今日も途中であ、無理だ笑えない、ってなってバイトも抜けてしまった。
息抜きになる場所ができてよかった反面、そこの居心地の良さを知ってしまったが故に他の場所で居心地の悪さに耐えることができなくなってしまったという話。
どうすればもう少し楽に生きられるのかな。
ななしさん
んーとね…
その一緒にいて気楽な相手に甘えすぎないことかな。
自分にも前貴方と似たような一緒にいて気楽っちゃ気楽で私の言ったことに否定せずに何でも色々聞いてくれた人いたんですけど、甘えすぎると色々これから問題起きやすいから注意ってのと…
現状に満足し過ぎたら それはそれで不安要素かなぁとは思います。
この人いなきゃ生きていけない!って思考に陥った人達って、まともな判断が出来なくなっていて依存状態で繋がっているようなものなので、「相手がいるからこそ自分がいる」って考えじゃなく「自分は自分」って切り離して考えていないと後から苦労しますよ。
猫被ってないとならん相手とは友達関係無くしちゃえばいいよ。
それで猫被りは辞めて、もっと楽に生きなよ(*´∇`*)
ファイト〜