優しい人だと思っていた。
実際そうだったけれど、
自分はその人に期待し過ぎていた。
優しい言葉をくれる人だと
思っていた。
でもたかが自分より一つ年上の
青年だった。
自分に何があろうとあの人には
関係のないことで、
あの人にとって何の変哲もない
1日だった。
心配なんてされていない。
また会えたところで「久しぶりだね」
ぐらいの存在だ。
別にいいけど、
ホントは少しくらい心配してくれる
と思っていた。
心配でなくても気にはかけてくれる
と思っていた。
恥ずかしい話だけれど。
期待していた自分を殴りたい。
当たり前だ。
十数年でそんな神対応してたら
お前今中身何歳だよ!って話な。
どんだけあの人に理想つけまくれば
気が済むんだ。
そもそも、なんでお前(自分)のこと
気にして過ごさなければならんのだ。
あの人まだ青年じゃんか。
なんだ?自分どんだけどこぞの
恋愛漫画に侵されてるの??
お前(自分)今何歳だよいやまだ青年
だけどさ…
なんていろいろ自分のおバカな
発想にツッコミいれてたら元気出た
ので、
今日もう寝ます。
明日からいろいろ見直して
このような醜態をさらさぬように
がんばります。
情けねえ…。