いつからだったか、人に合わせて笑うことが多くなった
楽しいと思えてたことが楽しくなくなった
人の視線が怖いと思うようになった
笑い声に怯えるようになった
ある日 死にたいと思ってしまった
以前と同じように喋れなくなった
言いたい事はあっても声が詰まって何も出てこない
中学3年生の時に左腕を切った
当たり前だけど、血は出てきて生きている事を実感させられたようで更に死にたくなった
終わらせたかった
意味も無く生きている毎日を。
マンションの10階で柵の外側に立っても死ねなかった勇気がなかった
高校2年生の今も生きている
ただ死にたいと思う回数だけが増えていく
死にたい毎日
こんな思いをしてまで生きている意味が分からない
誰にも言えない
夜、1人で泣くだけ
16歳。20歳になるまでにどうか死ぬ勇気をください