流した小瓶にはじめてお返事がきたとき。
とってもどきどきした。
ものすごく長文とか、すさまじいインパクトとか、
そういうお返事ではなかったけれど、
やっぱり、「はじめて」というのは特別なのかもしれない。
いまでも感謝している。
どうもありがとう。
基本的に、お返事をいただけるだけでありがたい。
一行であっても、「自分の小瓶にお返事をくれた」だけで嬉しい。
誰かが、自分の文章を読んでくれただけではなく、
リアクションしてくれるってほんと嬉しい。
ただ、ごくたまに、受け取って
「?」
となる内容のものがあるのも確かで。
「え、これってあなたお返事じゃなくて自分の小瓶として
流す内容なんでは??」
とか
「自分語りしたいならお返事じゃないでしょ」
とか。
まあ自分もそういうお返事しちゃったことがあるかもしれないな。
でも、やっぱ読んだ瞬間、
「このひと自分のことが言いたいだけだよな?」
って思うお返事がある。
すっげーむかついたんだわ。
正直。
いろいろ事情はあるんだろうけど。
だしにつかうな、と。
でもそういうお返事を含めて、お返事であると思っています。
むかついたのは自分に原因があるし。
大半のお返事はおもいやりあるものです。
あるお返事に号泣してしまったこともある。
これはただの甘えで、ただきいてほしかっただけです。
ここまで読んでくれた人、気分悪くしたらごめんね。
どうもありがとう。