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私はちょっとした創作をしている。といっても二次創作、既存の作品を元に小説もどきを書いてるから、褒められた趣味じゃない。まあ堂々と言える

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つらいことがあって、ただ壁に向かって話すだけじゃ全然悲しみが発散されないから小瓶を流すことにした。初めてだから変なところがあっても大目に見てもらえるとありがたい。

私はちょっとした創作をしている。といっても二次創作、既存の作品を元に小説もどきを書いてるから、褒められた趣味じゃない。まあ堂々と言えることではないだろうと思う。
それでも、オリジナルを書く自信のない私からすれば二次創作として小説を書くことは唯一できることだった。

普段は書いたものをSNSにアップしている。フォロワーしか発言を見られない鍵垢で、フォロワーは十人ちょっと、そのうち反応をくれるのは良くて五人くらい。一人か二人しか反応をくれないときもざらにある。

でも一人だけ、欠かさず反応してくれる人がいた。

その人は私がアップした作品に必ずと言っていいほど反応してくれた。毎回じゃないけど感想を言ってくれたりもした。全体公開のアカウントでアップしてた時から、その人は私の作品を見てくれていた。

私はその人が好きだった。SNSで繋がった人の中で一番好きだった。時々「〇〇さん(私)の小説読み返したけど、やっぱり良かった」とか「すごくおもしろかった」とか言ってくれて、それが何より励みになった。次を書こうと思えたのは書きたいって気持ちもあったけど、褒めてもらえるかもと思えたからだった。

繋がるって言っても私は話すのは不得手で、会話をすることはほとんどなかった。その人に話しかけられるくらいで、あとは一人か二人と片手で数えられる回数しゃべっただけ。私と話してくれるのは、感想をくれるのは実質その人しかいなかった。

私はその人が本当に好きだった。それはもう、恋みたいに。一回会っただけ、本名だって知らないけど、自分でも異常だと思うけど、それくらい入れ込んでいた。その人には恋人がいるって知ってて、でもあわよくばって思ったことが無いと言ったら嘘になる。今から思うと馬鹿な考えだ。

ある日、その人が私の作品を見てくれなくなった。
普段の取り留めのない独り言(というか萌え語り)にも反応をくれたりしてくれていたのが無くなった。アップした作品に反応してくれなくなった。他の人とは普通に話してるけれど私のことをスルーしはじめた。

もうその人が私の作品を見てくれることはないんだろうと思う。前ジャンルでも同じようなことがあってアカウントを消した経験があるから、断言とまでは行かないけれどほとんど確信めいたものがある。
私の作品は、一番読んでもらいたかった人には二度と読まれなくなった。
とてもとても悲しかった。今もまだ悲しい。見捨てられるくらいなら最初からあんなアカウント作らなければ良かったって嘆く程度には私は二次創作に重きを置いているから、認めてくれる人の喪失は泣きそうになるほどつらい出来事だ。

たぶん私は書くのをやめない。筆を折ってしまえるほど私は強くなくて、ただ書きたいって衝動に任せて文章を作るだろう。何度でも、今までがそうだったように。
でも、きっと私は近々違うジャンルに移るんだろうなと思う。誰も読んでくれないよりは誰かが読んでくれる場所を求めて、イナゴみたいに移動するんじゃないかと。私はそういう人間だ。
どうせ移動した先でもまた見捨てられるんだろうけれど。

纏まりのない駄文を長々と書いてしまって申し訳なく思う。結局なにが言いたいかが迷子になったのは否めないな。
普段とは違って喋るみたいに書いたものだけれど、この文章の出来からも私の小説のクオリティがどれだけ低いか窺い知れるんじゃないだろうか。まあ、見捨てられて当然なレベルの作品ばっかり作ってたのは確かだ。
でも、何回経験しても見切りをつけられるのはとても悲しい。その悲しみを自分の中に溜め込むのも限界のように感じられるから、こうしてしたためて小瓶として流そうと考えた。ポエミックな文体なのは、できたら厨二病か何かだと思って許してほしい。

馬鹿な文字書きの愚痴を最後まで読んでくれてありがとう。
読了してくれた優しいあなたに良いことがありますように。
名前のない小瓶
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ななしさん

文章のリズムが良くて最後までスラスラ読めました。

自分の作品を無条件で受け入れてくれる人って、すごく自分に近しいものを感じるし、『大好き!!』って気持ちになるのは当然だと思います。

ただ悲しいかな・・・会話しないとその気持ちって伝わらないんですよね。
相手に喜んでもらおうと、次回作を早く書き上げても、その努力って伝わりにくいんです。

SNSだとなおさら文章でのやり取りになるので、感情が伝わりにくいですよね。
タイムラグもありますし、チャットのようにポンポンと会話ができるわけではありませんから、距離ができやすいのは仕方のないことだと思います。

たまーーーに
『〇〇さんにそう言ってもらえると自信につながりまswwww・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!』なんてテンション高めのコメント見かけますが、ご自身の性格もありますし、自然に使える人は限られると思います。

今回は残念でしたが、あなたの創作をどうぞ楽しんでください!
二次創作って楽しい趣味です。
ジャンルが変わってもどうぞご自身がワクワクする作品を作ってください。
応援してます。

ななしさん

悪くない文章だ。最後まで読んでしまった。
それだけの力がある。

そもそも書く気持ちがあることがすごい。
大抵の人はそれすらない、小説を書かない。
また書きたいという気持ちがある人でも、
多くは途中で投げ出して完成させられない。

あなたの文章は好感がもてる。
バカな私にも分かりやすく、
あなたの状況や思いが伝わってきた。

> 書きたいって衝動に任せて文章を作るだろう
> 誰かが読んでくれる場所を求めて、
> イナゴみたいに移動する

どんどん書いて、もし飽きられたら
また移動していけばいいじゃないか。
遊牧民みたいで面白い。
主さんの、寂しい気持ち、届きました。
途中で豹変する人の当初の目的ってなんなんでしょうね。薄っぺらい人なんだろうな。

書いてるものを褒めてもらいたい気持ち、分かりますよ。どうぞ、何度も精査してご自分が大好きな作品が出来ますように。頑張ってくださいね。
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