検索条件 ▼
「小瓶」文章
「お返事」文章
小瓶番号(数字)
小瓶ラベル
メニュー ▼
宛名のないメールは小瓶に手紙を入れて海に流すような場所です。
宛名のないメールとは?
マイページを作る(無料)
ログイン
小瓶を流す
宛メ、サポーター募集!
お問い合わせ
トップ(小瓶順)
お返事がない小瓶
読んでもらえるだけで良い小瓶
みんなが保存した小瓶
小瓶主さんのお返事
お返事が来た順
宛名のある小瓶
宛メトップ
>
私はちょっとした創作をしている。といっても二次創作、既存の作品を元に小説もどきを書いてるから、褒められた趣味じゃない。まあ堂々と言える
カテゴリ
恋愛
結婚
家族
人間
友達
学校
受験・勉強
部活
生活
食事・嗜好品
人生
仕事
お金
社会
世界
自然・生き物
イベント
自分
悩み
感情
心・精神
自傷
病気
身体
性
いじめ
自殺・死
趣味
インターネット・パソコン
音楽
本・読み物・文字
テレビ・アニメ・マンガ
話・言葉
心霊・不思議
その他
家電
スポーツ
犯罪
ファッション
旅行
ゲーム
子育て
演劇・芝居・舞台
文房具
つらいことがあって、ただ壁に向かって話すだけじゃ全然悲しみが発散されないから小瓶を流すことにした。初めてだから変なところがあっても大目に見てもらえるとありがたい。
私はちょっとした創作をしている。といっても二次創作、既存の作品を元に小説もどきを書いてるから、褒められた趣味じゃない。まあ堂々と言えることではないだろうと思う。
それでも、オリジナルを書く自信のない私からすれば二次創作として小説を書くことは唯一できることだった。
普段は書いたものをSNSにアップしている。フォロワーしか発言を見られない鍵垢で、フォロワーは十人ちょっと、そのうち反応をくれるのは良くて五人くらい。一人か二人しか反応をくれないときもざらにある。
でも一人だけ、欠かさず反応してくれる人がいた。
その人は私がアップした作品に必ずと言っていいほど反応してくれた。毎回じゃないけど感想を言ってくれたりもした。全体公開のアカウントでアップしてた時から、その人は私の作品を見てくれていた。
私はその人が好きだった。SNSで繋がった人の中で一番好きだった。時々「〇〇さん(私)の小説読み返したけど、やっぱり良かった」とか「すごくおもしろかった」とか言ってくれて、それが何より励みになった。次を書こうと思えたのは書きたいって気持ちもあったけど、褒めてもらえるかもと思えたからだった。
繋がるって言っても私は話すのは不得手で、会話をすることはほとんどなかった。その人に話しかけられるくらいで、あとは一人か二人と片手で数えられる回数しゃべっただけ。私と話してくれるのは、感想をくれるのは実質その人しかいなかった。
私はその人が本当に好きだった。それはもう、恋みたいに。一回会っただけ、本名だって知らないけど、自分でも異常だと思うけど、それくらい入れ込んでいた。その人には恋人がいるって知ってて、でもあわよくばって思ったことが無いと言ったら嘘になる。今から思うと馬鹿な考えだ。
ある日、その人が私の作品を見てくれなくなった。
普段の取り留めのない独り言(というか萌え語り)にも反応をくれたりしてくれていたのが無くなった。アップした作品に反応してくれなくなった。他の人とは普通に話してるけれど私のことをスルーしはじめた。
もうその人が私の作品を見てくれることはないんだろうと思う。前ジャンルでも同じようなことがあってアカウントを消した経験があるから、断言とまでは行かないけれどほとんど確信めいたものがある。
私の作品は、一番読んでもらいたかった人には二度と読まれなくなった。
とてもとても悲しかった。今もまだ悲しい。見捨てられるくらいなら最初からあんなアカウント作らなければ良かったって嘆く程度には私は二次創作に重きを置いているから、認めてくれる人の喪失は泣きそうになるほどつらい出来事だ。
たぶん私は書くのをやめない。筆を折ってしまえるほど私は強くなくて、ただ書きたいって衝動に任せて文章を作るだろう。何度でも、今までがそうだったように。
でも、きっと私は近々違うジャンルに移るんだろうなと思う。誰も読んでくれないよりは誰かが読んでくれる場所を求めて、イナゴみたいに移動するんじゃないかと。私はそういう人間だ。
どうせ移動した先でもまた見捨てられるんだろうけれど。
纏まりのない駄文を長々と書いてしまって申し訳なく思う。結局なにが言いたいかが迷子になったのは否めないな。
普段とは違って喋るみたいに書いたものだけれど、この文章の出来からも私の小説のクオリティがどれだけ低いか窺い知れるんじゃないだろうか。まあ、見捨てられて当然なレベルの作品ばっかり作ってたのは確かだ。
でも、何回経験しても見切りをつけられるのはとても悲しい。その悲しみを自分の中に溜め込むのも限界のように感じられるから、こうしてしたためて小瓶として流そうと考えた。ポエミックな文体なのは、できたら厨二病か何かだと思って許してほしい。
馬鹿な文字書きの愚痴を最後まで読んでくれてありがとう。
読了してくれた優しいあなたに良いことがありますように。
名前のない小瓶
81758通目の宛名のないメール
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
※誹謗中傷や否定批判のお返事は流れません。
お返事が届いています
ななしさん
文章のリズムが良くて最後までスラスラ読めました。
自分の作品を無条件で受け入れてくれる人って、すごく自分に近しいものを感じるし、『大好き!!』って気持ちになるのは当然だと思います。
ただ悲しいかな・・・会話しないとその気持ちって伝わらないんですよね。
相手に喜んでもらおうと、次回作を早く書き上げても、その努力って伝わりにくいんです。
SNSだとなおさら文章でのやり取りになるので、感情が伝わりにくいですよね。
タイムラグもありますし、チャットのようにポンポンと会話ができるわけではありませんから、距離ができやすいのは仕方のないことだと思います。
たまーーーに
『〇〇さんにそう言ってもらえると自信につながりまswwww・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*!!!』なんてテンション高めのコメント見かけますが、ご自身の性格もありますし、自然に使える人は限られると思います。
今回は残念でしたが、あなたの創作をどうぞ楽しんでください!
二次創作って楽しい趣味です。
ジャンルが変わってもどうぞご自身がワクワクする作品を作ってください。
応援してます。
ななしさん
悪くない文章だ。最後まで読んでしまった。
それだけの力がある。
そもそも書く気持ちがあることがすごい。
大抵の人はそれすらない、小説を書かない。
また書きたいという気持ちがある人でも、
多くは途中で投げ出して完成させられない。
あなたの文章は好感がもてる。
バカな私にも分かりやすく、
あなたの状況や思いが伝わってきた。
> 書きたいって衝動に任せて文章を作るだろう
> 誰かが読んでくれる場所を求めて、
> イナゴみたいに移動する
どんどん書いて、もし飽きられたら
また移動していけばいいじゃないか。
遊牧民みたいで面白い。
冬
主さんの、寂しい気持ち、届きました。
途中で豹変する人の当初の目的ってなんなんでしょうね。薄っぺらい人なんだろうな。
書いてるものを褒めてもらいたい気持ち、分かりますよ。どうぞ、何度も精査してご自分が大好きな作品が出来ますように。頑張ってくださいね。
この小瓶にお返事をする
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います。
※誹謗中傷や否定批判のお返事は流れません。
以下はまだお返事がない小瓶です。
お返事をしてあげると小瓶主さんはとてもうれしいと思います。
競馬場で男の人が馬よりもはやく走っていた動画を探しています
死にたいという気持ちと向きあう①
もう疲れました
生と死の価値観。興味関心がないから?生きたい理由も死にたくない理由もない。分からない家族愛。
うぅー陰口止めてよぉー(泣)なんかちょっと皮肉じみてるよぉー。怖いー
ありがとう。近々死にます。弱い人間でごめんなさい。
ずっと恋愛として大好きな同性の先輩への関わり方について悩んでいます。似たような境遇の方でも、他の性的指向の方でも、読んでくださるととても嬉しいです。
躁鬱病?の再発と愚かな私の混乱。もう、何が何だかわからない。どうしてこんなに頭が悪くなったんだろう。大事な人の心を傷つけた。常に最善を選択してきたつもりなのに
仕事を掛け持ちをしていて忙しくて、気づいたら2ヶ月LINEを放置していた。彼様から暴言や彼女様と出掛けた事、職場に来た写メなど数通届いていた。本命の彼女様が癌になったそうです
仕事が合わない。そして希望が持てない。業務内容は面接前に聞いてたけど想像以上に過酷だった。メモも見ないでやらないといけないような雰囲気。
長年勤めたところを退職し何回か転職したけどうまくいかず。長年勤めたところをやめなきゃよかったと後悔し。新しいことにチャレンジしたらとしたもののモチベーションあがらず、駄々下がり
普通の家庭で育っていない子は、みんな普通じゃないのか。私にはみんな友達だからわからない。母にはそうではないらしい。
もう一度向き合うべきなのか、これまで通りでいいのか。
【ゲーム開始で『スキルランダム』を選んだら最強になりました〜現実でもゲームでも逃げまくれ!】 第1話「ステータス確認」
誠実でいなくたって自分を守れればそれで良いのよ。自傷してるとか死にたいとか正直に信頼してない大人に言わなくたって良いの。あなたには相手を選ぶ権利がある
サポーター機能
サポーターだけの便利な機能が使えます。
▶詳しく見る
お知らせ
「お知らせ」にコメントを書けるようにしました(2024.10.2)
小瓶を書く時に「自動保存」と「後で書く」機能を作りました(2024.9.30)
お返事フォームが2重に表示されてしまう不具合を修正しました(2024.9.11)
「ななしさん」を海に戻した時に解除できない不具合(2024.9.9)
マイページのメニューを変更しました(2024.9.6)
お知らせ一覧
宛メについて
宛メのこころえ(利用者さんの言葉)
お返事のこころえ(利用者さんの言葉)
宛メに参加している人たち(利用者さんの言葉)
宛メとの出会い(利用者さんの言葉)
初めての方
Q&Aヘルプ
宛メ、サポーター募集!
運営委員のご紹介
運営委員ブログ
特定商取引法に基づく表示
お問い合わせ
運営会社
twitter & facebook & instagram
フォローやいいね!すると宛メの情報が届きます。
緊急のお知らせなどもこちらから配信しますので、ぜひ登録をお願いします。
@atemeinfoさんをフォロー
Follow Me