たけ
わかります!まるで鏡を通して今の私自身を見ているような気分になりました.
私もこの春,他大学院に進学してから研究室(小瓶主さまでいうゼミ)で浮くようになりました.よそ者扱いされているのではないかという被害妄想に襲われることも多々ありました.ミーティングに参加するのも辛くなり,その結果メンタルと体を壊してしまいました.頑張りたくても頑張れなくなってしまいました.何か言葉を口にしようとする瞬間,涙があふれそうになるぐらい追い詰められていました.このままではヤバいと思って退学届も準備していました.
でも,私はあきらめませんでした.いろんな人に相談しました.家族,親戚,友達,学部で在籍していた大学の先生方,いま在籍している大学の先生方,スタッフの方々.そしてついに,研究室の先生に思いを伝えることができました.(身近な立場にいらっしゃるのですが,今年度はコース長を務めていらっしゃるので相談するのが一番最後になってしまいました).その先生は「急がなくていい,自分の思うようにやってみて.」と言ってくださいました.その結果,今の私があります.
来年度,果たして無事修了できるのかという不安は消えませんが,今はその先生を信じるしか道はないので,なんとか自分のできることからこなせていっています.
小瓶主さまは決して一人ではありません.私も小瓶主さまと同じでコミュニケーションが苦手で弱い立場にあります.お互いぼちぼちやっていきましょう.この先,小瓶主さまの将来どころか,私自身の将来でさえもどうなるかはわかりません.しかし,生きていく道は一つではない.かつてカナダに留学した経験がある私は,この先これ以上苦しむことになるのであれば,日本を飛び出し海外に逃亡しようかと考えています.だから英語の勉強も楽しんで取り組んでいます.この野望のために,少しずつ準備していっています.お金や時間,年齢,キャリア等の問題があるのであまり無責任なことは言えませんが,世界は私たちが想像している以上に広いですよ!
あまり無理せず焦らず,できることから少しずつ.
Good Luck!