普段、悪口を言わない人が言う「細々としたことまで教えていただき~」は悪意なく言葉のまま聞こえる。
普段、「細けぇこたぁいいんだよ。簡潔に話せ」と言っている人の「細々としたことまで教えていただき~」は言葉のままに聞こえない。けれど、それは偏見だから、言葉の中に悪意が隠れているかどうかは対話してみないと分からない。対話してみても分からないかも。
「細けぇこたぁいいんだよ‼︎簡潔に話せ‼︎」とトラウマのように記憶に残っている人が「細々としたことまで教えていただき~」と聞いても、「細けぇこたぁいいんだよ。簡潔に話せ」に聞こえる可能性がある。心の傷が多めの人は聞こえ方に要注意。
普段「細けぇこたぁいいんだよ。簡潔に話せ」と言っている人が言葉を選んで「詳らかに教えてくださり」と言ったとき、やはり「細けぇこたぁいいんだよ。簡潔に話せ」と言っているように聞こえないか?
普段「細けぇこたぁいいんだよ。簡潔に話せ」と言っている人に対し「詳らかに教えてくださり」と言ったとき、やはり「細けぇこたぁいいんだよ。簡潔に話せ」と言っているように伝わらないか?
「細けぇこたぁいいんだよ‼︎簡潔に話せ‼︎」とトラウマのように記憶に残っている人に「詳らかに教えてくださり」と言ったとき、やはり「細けぇこたぁいいんだよ。簡潔に話せ」と言っているように伝わらないか?
心の悪意がダダ漏れている人は気をつけたら?と思うし。心の悪意が普段からダダ漏れている人を常にそういう目で見たら偏見だから気をつけなきゃいけないし。心の悪意がダダ漏れている人にかける言葉は選んでも無駄かもしれないけど一応選んだ方が望ましいし。心に傷がある人が言葉を聞く時には気をつけないといけないし。心に傷がある人にかける言葉は選んでも誤解されるかもしれないけど、できるだけ選んだ方が望ましい。
前言と矛するけれど、
何も考えずに「細けぇこたぁいいんだよ。簡潔に話せ」と相手を責めるように言っている人が、一番単純でわかりやすいから改善しなくても良いかもしれない。
でもこういう人が他人のどんな言葉も悪意に聞こえてしまうなら、幸せではないかもね。
心に傷があって、言葉で過去の傷を思い出してしまう人は気をつけよう。しゃべり手もできるだけ気をつけてあげよう。
悪意なく「細けぇこたぁいいんだよ。簡潔に話せ」と伝えたいだけの人もいるだろうね。
人が時に面倒くさいい私にとって人が使う言葉も面倒くさいわ。
でも言葉や文字の恩恵は感じている。
小瓶主さんも、小瓶を流して頂きどうもありがとうございます。