先日、“宛名のないメール”に、ニックネームを載せることは如何かという投稿を拝見しました…。
誹謗するわけではありません。その様な考え方もあるのだと、改めて思い知らされた次第です。
私がここを知ったのは、最近のこと。ニックネームであっても名乗ることが、相手への安心感を与えるのだろうという想いから載せました。
“宛メ”を開けば、そこにいる。
そんな安心感をと想い始めました。
しかし、このサイトが始まった頃から参加されている方たちにとっては……
その想いを知る、良い機会でした。
今後、私も名を名乗らず、無記名で小瓶を流そうかとも思いましたが、私は私の一滴を…という想いは変わらないので、これからも“昼庵呑”主として、小瓶を流してゆこうと決めました。
“縁”は繋がり、“円”となります。
何を何処まで出来るのか分からないですが、私は私のやれることをやろうと、改めて感じさせてくれたメールとの出会いでした。
ななしさん
ニックネームは何の問題もないのでは?
「宛名のない」という部分にこだわるなら、それを流した小瓶主さん(昼庵呑さんでなく)の気持ちは分かりますけれどね。
名前を晒すことで、匿名にはない文責が生じるし、その分自分勝手な投稿は出来ないのであれば、ここの趣旨に反するものでもないと思います。
特に、お返事の掲載については、むしろニックネームのほうが、匿名の場合よりも見る頻度が高いので、このサイト的には望ましいのではないかと感じます。
(流された小瓶は、かなり問題のある表現でも、無記名記名を問わず、掲載されているようですが)
昼庵呑さんからの御返事だ、ということで嬉しく思う方もいらっしゃるとおもいますよ。